ADD改善記録|自分が今ストレスに感じているものを常に分析する

ADHD/ADD
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僕が、ADDの症状を改善するのに実際に効果のあった手段を紹介していく連載記事です。

久々の連載記事の更新です。

※もちろん、人によっては個人差があるのでご了承ください。

▼ADDが分からない方はこちら▼

未だに、ADDから来る睡眠障害(不眠気味)に悩まされています。

僕の場合は、寝ているのに寝た気がしないというやつ。

過去記事でも散々、睡眠についた記事書いているくせに、その方法もいつの間にかサボってしまっています。ダメダメです…。

8時間寝ても、昼間には強烈な眠気がやってきて、それが18時くらいまで続くといった状況です。

ストレスの原因になっているものを分析し、つぶしておく

今まで、真面目に睡眠時間の統計を取る、質を5段階評価で測るなどして、分析をしていました。

最初はちょっとだけ改善したのですが、そこから横ばいでずっと睡眠の質は悪いままで改善しませんでした。

最近になってようやく寝られない原因が判明しました。

「次の日が楽しくなる仕組み作り」ができていないことが原因なんじゃないかと。

本当にシンプルなのですが、次の日が面白そうでなければ、早起きしたい気持ちも起きないし、まだ寝ていようとなりますし、変な話ずーっと寝ていたくなります。

しかし、仕事はサボるわけにいかないので、無理やり体を布団から引き剥がす必要があります。

やっぱり、起き方が自然じゃないと、その後も眠いんですよね。根本に今更ながら気が付きました…。

次の日を迎えるのが楽しくないから眠りが浅くなる

例えば、次の日が旅行の出発日で楽しみで仕方なかったら、ほとんどの人はアラームが鳴る前に起きると思います。

フリーランスという性質上、常に食えるか食えないかという現実にさらされているわけで、その時点で僕の性格上はややストレスになってしまっているようです。

あと、ADDの性質上、「先延ばしグセ」が度々出てしまい、これがさらに行動が遅くなる悪循環を作ってしまっていて、なかなか次の日に楽しみを残すような気持ちになれていないからかなと最近思っています。

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つまり、每日挑戦をして次の日もモチベーション高くし続けていくことが大切なようです。

要は、その日一日「やりきった!」という感が大切なようですね。

睡眠の妨げになる行動をしていないか、把握することも重要

とはいえ、睡眠の妨げになるような行動を自分がしていないか、把握することも大切っちゃ大切です。

僕は、「寝る前のスマホ」をクセでよくやってしまうので、これは直さないとなと思っています。

あとなんですかね…?枕とか布団とかも原因になっているのかな…。

以前は、睡眠の質を上げる本などを読んで勉強していたのですが、すっかり忘れていますね。

過去記事で紹介した 「仕事力が上がる 睡眠の超技法」でもまた読み直してみましょうかね。

感情的な話や一般的な話というよりは、裏付けデータに基づいて理論的に説明されているので、かなり読みやすくおすすめです。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|