「他人はどうでもいい」が幸せへの最短切符。みっともなくても誰も気にしてない

自己管理
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Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

ちょっと前の自分は「上手くいってない自分」「まだ何もなし得ていない自分」が、大層な発言、偉そうな発言をしたら「バカにされる」とどこかで思って、ブログに自分の思いを書くのに時間がかかりました。

しかし、改めて、他人を気にしているのは自分ということに気付き、「他人はどうでもいい」と良い意味で思えるようになりました。

一番自分をからかう可能性があるのは「内なる視線」

「バカにされるのが怖い」「からかわれるのが怖い」と想像すると、足がすくんで行動できない、となりますが、結局は自分の心の視線がそうさせているだけ。

実際、行動してみたら分かったのですが、ほとんど僕の知人は知りませんでした。

僕の仕事やブログのからかう人も中にはいます。

しかし、そういう人は每日僕のブログや仕事のことを見ているわけではない。

多分、1度や2度で、しかもじっくり読み込んでもいません。

だから、からかう人がいたら、こう聞き返してみましょう。

「最近の僕の活動知ってる?」と。

これで、知っていたらただのファンなので、からかいも温かい眼差しで受け止めましょう!

「見てくれているんだね!ありがとう!」といえば、もう次からからわれなくなりますから。

他人も同じく最も「自分」に関心がある

会社をやめる前の自分は、とにかくビクビクしていました。

「肩書きをなくしてうさんくさい人と思われるんじゃないか」

「今さら何暑苦しいこといってんの?安定が一番だろ」

と、否定されるのではないかと恐怖でいっぱいでした。

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しかし、久々に友人に会って、「まぁ相変わらずだな」「なんだかんだ頑張ってるんだね」で特にバカにされることはありませんでした。

結局、他人も自分のことに最も関心があり、自分のことを話したいのです。

だから、他人は他人にそこまで興味はないのです。

貴重な時間を割いて、自分のことを気にしてくれるというのは「ただの買いかぶり」

結局、他人はわざわざ時間を割いてまで、他人を気にすることはありません。

有名人であれば別です。そこには羨望や嫉妬という感情が生まれますから。

しかし、会社をやめて何の肩書きのない人、一般素人の人に興味を持っていたら、自分の時間はなくなってしまいます。だから他人のことを気にしている余裕はないのです。

もちろん中には、粘着気質な人のあら捜しのような人もいますが、それはごく少数。

大多数は、自分のことで精一杯なのです。

これは、ドライな現実である反面、他人の視線を気にして何かができないなんてことはないということを示しています。

だから、何かをやる時には、「他人はどうでもいい」と割り切り、挑戦していきましょう。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|