俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
「ついつい、他人と比較してしまう…」
他人と比較することで競争意識が芽生えて、そして成長につながるかもしれない。
しかし、他人と比較する習慣がついてしまうと、自分がずっと未完成なままで劣等感に苛まれることになります。
他人と比較することが癖になると、何かをして上手いこといっても他人の目が気になる癖のせいで、結局、無難な結果にまとまる。周囲から力を常にそがれている感じ。
他人と比較することをやめれば、今まで押さえつけられていた力が開放されて、一気に突き抜けられる。
— 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年5月2日
「他人と自分を比べれば、成長する」
一理あるかもしれないけれど、突き進むと「他人と同化」になりかねない。
他人にはなれないし、他人になれない自分を否定する必要はない。
基準は自分だからね。他人の良い部分はマネできるならマネすれば良い。— 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年5月2日
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他人と比較してしまう原因は、「自信を持てないこと」と大きく関連している。 自信を持てないと、自分の決断で満足できない。不安で人に決定権をゆだねてしまう。 自信を持つ上で大切なのは、1mmでいいから昨日よりも成長したという継続的な成功体験。ジョギングでもブログでも何でもいい。 — 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年5月2日
とにかく、他人と比較しないようにするには、自分に自信を持つこと。自分に自信があれば、他人を羨む欲望は去勢されます。 そして、純粋に他人を尊敬できるようになる。
自信が持てれば、他人と比較する欲が起きなくなる。 自分が絶対的な基準になるから、他人を羨んだり妬んだりすることがなくなる。 「へー」って感じにシンプルに尊敬できるようになる。 良い意味で、「自分にはできないなあ」と思えるようになるのです。 — 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年5月2日
最後に一言。
友達、知人、上司、恋人の意見はすべて参考意見でしかないし、基準ではない。
基準はあくまで自分。基準を他人にすると、自分でコントロールできない人生になる。
そんな人生、僕は生きたくない!いや、みんなも生きたくないはず。もう、自分以外の視線なんて取っ払っていこう!!!
— 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年5月2日

俵谷 龍佑

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