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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
ライフログとは、「生活の記録をデジタルデータに残す」ことです。このライフログをすることの効能について、今日は書いていこうと思います。
今まで、Googleカレンダーに予定しか記録していませんでしたが、「◯◯時間寝た」という実際の行動を予定から上書きして、Googleカレンダーに記録するようにしました。これをすることで、自分がどれほど休憩し、どれほど睡眠をとっているのかを明確にすることができます。
以前も書きましたが、僕は「Gcal2Excel」を使ってカレンダーに書いた予定をエクセルにエクスポートしています。
▼「Gcal2Excel」についてはこちらを▼

「Gcal2Excel」が超便利!Googleカレンダーのデータをエクセル変換する画期的ツール
Gcal2Excelを使うと、Googleカレンダーのデータをエクセルに変換することができるため、ラクに予定の分析ができて改善策を立てることができます。Gcal2Excelでは、対象のアカウント、期間を自由に選択できます。
「睡眠」「休憩」を記録して、動ける時間を明確にしておく
「睡眠」「休憩」は普段は無意識に消費している時間ですが、これを可視化させると、意外に自分に時間がないことがわかります。ほらこの通り。
「睡眠」「休憩」を意識するようになると、自分が稼動できる時間を正確に把握することができます。
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だらだらする時間が圧倒的に減った
自分の空いている時間がさほどないということが分かれば、だらだらする時間はなくなります。
この上のカレンダーはすごい忙しそうに見えますが、ほとんどが「ブログ更新」「ご飯」「休憩」ということがわかります。
普段行動していることを全て記録しているだけです。それでもこれだけ時間が取られているのだから驚きですね。
自分の普段の行動サイクルにあわせて、予定を組める
ライフログをつけるようになると、だんだん自分の行動パターンが読めてきます。
自分の行動パターンが読めるようになれば、どのタイミングで仕事や休憩をすれば良いかが分かって、スムーズにストレスなく日々過ごすことができるようになるので、おすすめです。
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時間管理でまず行うべきことは、「やらないこと」を徹底的に決めること
俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。 以前の僕は、常にバタバタ、セカセカ。 使わなくても良いところにパワーを注いで、大事な仕事をするまでに、集中力が尽きる…といったことを繰り返してました。 ただでさえ、AD...

余裕のある生活したいなら時間管理を習慣に。得られるメリットを書いてくよ
余裕のある生活を送りたいなら徹底的に時間管理をしましょう。窮屈に思えますが、実際やってみると時間管理をした時の方が思考も精神的にも余裕を持てます。追われている感覚がなくなります。余裕のある生活は自然に出来ず、努力して得られるものです。

予定通りに行動できない時は、まず自分の行動パターンを把握しよう
私は兼ねてから、予定を立てても、予定通りにいかないことに悩んでいた。現在、週3回はライターのアルバイトとしてオフィスに通勤し、それ以外は自分のオフィスにて、受けている記事執筆の仕事に取り組んでいる。そのため、アルバイト以外の時は自分で予定を立てる必要があるのだが、これがどうしてなかなか上手くいかないのだ。
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俵谷 龍佑
「旅しながら働く」フリーランスのWEBライター。「自分らしい働き方ができる人を増やす」がモットー。学生時代にバイトを2回クビになり、正社員で社内失業を経験。ほぼスキル・貯金ゼロの状態から25歳で独立。採用・地方創生が専門領域。新しい働き方LABコミュマネ。 発達障害の強みを活かし生きていく様子をブログで公開中。

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