「好きで熱中できる」というモチベで動くからこそ、他を追随させない強さを持てる

働き方、生き方
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僕みたいな働き方していると、いろいろな人から「ぶっちゃけ食えてますか?」って聞かれることがあります。

まあ、ほとんどの人は、僕みたいなこんなちゃらんぽらんなアホみたいな働き方には疑問を持つと思います。

もっと、お金になることやればいいのに・・・って。

しかし、こうなったのにはあるキッカケがありました。

「好きで熱中している」人に勝てるわけがない

僕は、今までかれこれぶっ飛んでいてクレイジーな社長、経営者、個人事業主に会い、ものすごい情熱に触れてきました。

僕が最初に入社した会社は、ブランディング・経営の会社で、そこの社長さんが現在の僕の基本的な考えを作ってくれました。

その社長さんに限らずですが、僕が「すごい」と思える人の特徴は、やっぱり・・・

「熱中している」んですよね。仕事に。そして趣味に。

とにかく、ハマりきっていて情熱的なんです。

とても、僕がその人と同じ分野で、同じ熱量でできる自信なんてないなって思いました。

好きだから、熱中しているから、なりふり構わず、突き抜けられるんじゃないかと。

「食えるから」が理由では、太刀打ちできない

独立して、もうすぐ4年目です。

途中には「食えるから」という理由で仕事をするのも良いって思ったことありましたが、やっぱり長期的に見たら、それじゃ続けられないんですよね。

「好きで熱中できる」ってことって、理屈で説明できない部分です。

だからこそ、みんな考えすぎて、こんがらがっちゃって、良くわからない状態になって、結局、「あーもういいや」って。分かりやすい「食える」っていう理由に落ち着いてしまう。

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そこが、「好きで熱中できる」をモチベに続ける難しさではあると思います。

しかし、今はネットが普及して競争相手が増えすぎました。

すぐ隣に「化物みたいな情熱を持った化物」がいて、その隣で「食えるから」って理由でやってだけじゃ、とても太刀打ちできないんです。

サッカー選手になるのに「食えるから」ってモチベーションと、「楽しくて楽しくて仕方ないから」って人だと、どっちが最後まで残るか。

僕はそこに最近気が付きました。

「好きなことで収入を得る」ことから、逃げないことが大切

ぶっちゃけ、好きなことと収入を結びつけるのって恐ろしく難しいし、怖いです。

僕は今でもめちゃくちゃ怖いです。

下手したら、収入を得るってことを結びつけると、苦痛になって楽しくなくなってしまうかもしれないから。

しかし、そこから逃げずにコツコツと収入を得られるチャンスを見つけていけば、いつか見つかります。

僕が今ハマっている料理は、ずっと続けていたライティングの仕事とひょんなことで結びついて、あっという間に仕事として実現しました。まだまだ規模は小さいですが。

とにかく逃げずに、コツコツ続けてチャンスを逃さないってことが大切なんじゃないかなって思います。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|