俵谷龍佑(@tawarayaryusuke)です。
チャレンジすると最初に訪れるのが「特化する」という壁。
そもそも、なぜ特化が必要なのか、そして特化はしたほうがよいのか、しない方がよいのか、この辺りを書いていこうと思います。
チャレンジをしようとすると、最初に訪れる壁
僕は、たまに独立したいという方から相談を受けることがあります。
今年は、就活生3人に起業の相談をされました(笑)
みんな大体、悩みが、、、「特化できるものがない」ということでした。
まあ確かに、特化した方がチャレンジしやすいし、その後うまくいきやすいというのもあるので、いいっちゃ良いんですが、特化って実は極端な選択なんです。
「特化=極めるものを決める」ということであって、複業したい、起業したいっていうスタートの時に、選択肢を絞りすぎると、逆に身動きが取れなくなることもあります。
そもそも、なぜ「特化」が必要なのか?
そもそも、なぜ「特化」が必要かというと、それは「周りからみると何者かわかりやすい」からですね。
今風に言えば、「ブランディングがしやすい」のです。
特化している方がとんがれるから目立つし、「〇〇ならあの人に聞こう」となるからです。
続けていくうちに、口コミが広がり、「〇〇の専門家」という認知がついて売れっ子になる。だから良いというわけです。
「特化」はしたほうが良い?しなくても良い?
何に対して特化するかを考えた方が良さそうです。
僕のように、ADHDで興味があちこちある好奇心旺盛なタイプは、「ジャンル」で絞ってしまうと、窮屈になると思います。
なので、やりたいことをとりあえず色々やってみて、後からそれぞれの関連性を考えていけばよいのかなと思います。
特化しなくても上手く言っている人はいますし、自分なりに納得できるなら、色々やってみても良いと思います。
「人にわかりやすいから」という視点ではなく、自分がやりやすいからスタンスで「特化」した方がうまくいく気がします。
編集後記
ブログ連続更新、ついに10日目。
だいぶ板についてきた感じがします。もう少しブログ記事のクオリティを上げたいですね!
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1日1新
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俵谷 龍佑
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