10年後も安定して食べていけるフリーランス・起業家の特徴をまとめてみたよ

働き方、生き方
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Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

おかげさまで人脈には恵まれて、周りには本当に良い意味で変態、化け物みたいな人がいます。

そんな方々の中には、5年、10年、20年とフリーランス、起業家として活躍している人もいます。

今日は、そんな人がなぜゆえ生き残っているのか、特徴をまとめてみました!

売上・利益に貪欲である

ここが全ての人に共通している点かなあと思いました!

僕は、ここの部分がまだまだ足りないなあと自分で思っているところ。

確かに、最低限の収入さえあれば良いっていう価値観も分かるのですが(僕もそうなので)、いつ何が起こるか分からないので、もし動けなくなっても耐えしのげる貯金と、収入が入る仕組みっていうのはやっぱり大切。

ずっと継続して活躍している人は、ここがピカイチな場合が多い。

人によっては、お金の話題ばっかりと思うくらい。

しかし、そのくらいでないと生き残り続けられないんだなと思っています。

ブレないマイルールを持っている

なんでもいいのですが、例えば「営業は自分からしない」「〇〇のような仕事は一切受けない」「スーツを絶対に着ない」など、自分流のルール・こだわりを持っている人が比較的多い気がします。

マイルールを持っているということは、自分を律せられるということと同義なので、結局、自己管理ができるということになるのでしょうか。

長く活躍できている人ほど、一癖二癖ある人が多いのは事実。

無理やり努力していない、努力を楽しんで行っている

僕の周りのすごい人で、無理やり努力している人は、今思えば一人もいないですね。

みんな「努力を楽しんで」います。

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つまり、好きなことだけやってやりたくないことは一切やっていないっていうこと。

そこの見極めも、やりたくないことを切り分ける潔さも持ち合わせています。

結果が出るまで継続して行えるタフさを持っている

とにかく、自分が「こうだ!」と思ったものには、一心不乱に脇目も振らずに粛々と継続して行うことができる人が多いです。

継続して行うのは予想以上に気力と体力を使います。長年活躍している人は往々にしてタフです。

作業の効率化について、常に改善策を考えている

収入を上げることはある程度できますが、時間には限界があります。

収入を上げるには、以下の二つしかありません。

  • 単価を上げる
  • 作業スピードを上げる

もちろん、単価を上げることも大切なことですが、すぐに頻繁にできることではありません。

しかし、作業スピードを上げるのは、すぐに実践できます。

今の仕事のやり方がベストと思わずに、常に疑って新しい方法を発見する、、、そんな貪欲な人が多い印象を受けました。

まとめ

フリーランスになると、会社のように目指すべき存在や指標というものがいないため、どうすればよいか迷うもの。

特に、始めたての時はなおさら。

これから、フリーランスになる人、まだ成り立ての人はぜひ参考にどうぞ!

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|