飲みニケーションはコスパが悪すぎだと思う。朝カフェで良いと思う件

オピニオン
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Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

お酒は決して嫌いなわけじゃないですが、よっぽどの理由がない限り、飲むことはありません。

交流を深めるために、飲みニケーションすることが僕としてはあまり理解できません。ミーティングや会食ということなら、まだ分かりますが・・・。

飲みニケーションはコストがかかりすぎる

大前提として言っておくと、飲み会は僕は好きです。

久々の再会、何かに対しての打ち上げで飲むのは良いと思います。

僕が、疑問に思うのは「交流を深めるために飲むこと」です。

まずもって、飲みニケーションはコストがかかりすぎるのです。

例えば、居酒屋で2人で普通に飲み食いした場合、大体二人であわせて7000円、一人あたり3500円くらいかかるのが相場ですね。

しかも、夜でないと居酒屋やバーは空いていないので、大体飲み始めが仕事終わりの20時〜とか21時からとかになります。

こうなると、終わるのが23時くらいなので、寝る時間が遅くなります。

コストが高すぎるというのは、実際にかかった飲み代だけじゃなく、、

寝る時間が遅くなって次の日の仕事に支障が出る「生産性を下げる」ことも含めてです。

飲むと、とにかく睡眠の質が下がるんですよね・・・。

お酒飲めないと本心出せない人は、コミュ力が低すぎる

お酒に完全に頼っていますよね。コミュ力が低すぎます。

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本心を出す、仲良くなるのに3000円もかかるって、コスパが悪すぎます

それに、夜って基本的に疲れているから、頭回して生産的なことって話が出来ないと思うんです。

それなら、冒頭でも書いたみたいに、「早朝にカフェでコーヒー飲む」方が建設的です。

飲みニケーション好きな人とは距離を置く

ドライって思われるかもしれませんが、大して好きでもないお酒に僕はお金を使いたくありません。

なので、あえて「飲みニケーション好きな人」とは距離を置いています。

というより、そもそも僕は「1日1.5食」ということを周りに宣言しているので、誘われることはあまりありませんw

「それで寂しくないの?」と思われるかもしれませんが、本当に一緒にいて楽しいと思える人と食事やお酒を飲みたいので、全く寂しいとか辛いとは思いません。

自分が持てる時間とお金は限られています

「そんなのやって大丈夫?」ってくらい、大胆にやっていかないと、貴重な時間やお金を消耗していまいます。

ぜひ、自分にとって貴重な時間やお金を守っていきましょう。

もちろん、自己投資や、ここぞ!って時にはお金守るんじゃなく、使わないとですけどね!

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|