Quick Adsenseで文字化けしてしまった日本語を直す方法

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Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

Quick Adsenseは非常に便利なのですが、僕がブログで使っているテーマ「Simplicity」と相性が悪いのか、広告コードに入力した文字がバグってしまいました。

「Quick Adsense」についてはこちらをどうぞ

Quick Adsenseを使うと、好きな位置に広告を配置できるよ
俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。 このブログでは、「Simplicity」というテーマを使っているのですが、そろそろ広告効果等を検討しようと思いまして。 既存のSimplicityのウィジェットだと広告配置が限られてくる...

「スポンサーリンク」の文字のコードを入力した瞬間にバグ発生…。

色々とネットで対処法を調べていたら何とか解決できたので、僕が実際にやってみた方法を以下で紹介したいと思います。

Quick Adsenseで文字化けした時の対処法

スクリーンショット 2016-05-30 19.43.08

まず、[プラグイン]からQuick Adsenseの項目の[編集]をクリックします。

 

スクリーンショット 2016-05-30 19.44.45

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quick-adsense/quick-adsense-admin.phpに移動します。

※phpファイルを編集するので、バックアップは取っておいたほうがよいです。

修正箇所①

変更前$cod =(get_option(‘AdsCode’.$i));
をCtrl+F(検索)で探し、以下のコードに書き換えましょう。
変更後$cod = htmlentities(get_option(‘AdsCode’.$i), ENT_QUOTES, ‘UTF-8’);

修正箇所②

変更前$cod = htmlentities(get_option(‘WidCode’.$i)); 

をCtrl+F(検索)で探し、以下のコードに書き換えましょう。

変更後$cod = htmlentities(get_option(‘WidCode’.$i), ENT_QUOTES, ‘UTF-8’);

これで保存すれば修正完了です。

これでQuick Adsenseに「スポンサーリンク」等、日本語を入力しても文字化けすることがなくなります。是非試してみて下さい!

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|