俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
今日もツイートを再利用してカタカタ記事を書いていきます。
時間って、そもそも勝手に人間が決めているものだから、「解釈」でしかないと思うのです。
「もう時間がない」と思えば、10分はあっという間だし、
「まだ、こんなに時間がある」と思えば、10分は1時間のごとく長く感じる。— 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年4月25日
時間に対してどう捉えるかが大切な気がします。
思ったより、時間ってあるんだよね。
感覚の問題ってだけで。ぼーっとしている時間を数秒、数分って単位でなくしていったら、時間なんておそらく山のようにある。
結局、大切なのは何を選択しているかですね。— 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年4月25日
「解釈」の次に大切なのが「何を選んでいるか」を自覚すること。
結局、自分の行動なんて自由なのに、気がついたら自由に行動できない自分がいる。 「時間がない」 「時間がもったいない」 「時間かかるから」 いやいや、やってみたら時間なんて大してかからないよ? まず、やってみようよ。 — 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年4月25日
やってみたら、案外10分くらいで済んでしまう作業なんてたくさんある。
分からないものは、「時間がかかるだろう」って思い込んでしまうけれど、それもやってみないと分からない。まずはやってみることが大切。
何となく行動してしまっていることに気がついて、それを1つずつやめること。
例えば、無意識に朝テレビを見る時間を減らす、晩酌をする時間を減らすなど。
その、ひとつずつの行動が時間をたくさん作ってくれます。— 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年4月25日
時間がなくなる原因は、何となくで行動してしまっている時間に自覚できていないから。
前段にも書いた通り、何を選択しているかを明確にすることではないでしょうか。
「時間=解釈」であって、 「時間=時計の針」ではない。 あと、5分しかないから、何もやらないという態度が、時間をなくしている。 あと、5分もあるのだからできること何か一つでもしようという態度が大切。 — 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年4月25日
5分はあっという間に経つというのがそもそも思い込みで、「5分あれば何かできる」と思えば、有効な時間になる。
そういう、時間に対する意識の差が莫大な時間の損失につながるのです。
「時は金なり」と言葉があるように、時間は貴重なもの。
毎秒、毎分大切にしていきましょう。
俵谷 龍佑
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