【現実】1日1記事は苦行。それを1年乗り越えても稼げる額はわずか数千円

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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

すいません、過去に僕はとんでもないことをいってました。

ブログの更新頻度は上げよう。たくさん発信しないと伝わらないからね

この、前提は土台鬼畜でした。
1年書いてみて、1日1記事がいかに辛いか、今日はそのリアリティーをお届けします。

毎日1記事は借金返済と一緒

我ながら良い例えだ(笑)
ブログを書けなければ、どんどん次の日に書けなかった分が蓄積していく。
もちろん、自分との約束なので、守っても守んなくても良いんですけどね。

しかし、50記事とか100記事続くと、どんどん止めにくくなってきます。
少しでも執筆ペースを崩すと、最初のペースを取り戻すのに精一杯になる。

1記事さぼれば次の日に積み上がって、次の日もさぼればさらに積み上がって…という悪循環になります。

これだけ書いても月10万円は夢のまた夢

多くアクセスを叩き出しているブロガーは、1日1記事を書くことがもはや当たり前。

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ブログだけでご飯を食べているプロブロガーのイケダハヤト氏でも、1日5〜6記事書いてますからね、もはや、化け物ですw

ちなみに、僕はもうすぐで総記事数が400なのですが、それでもブログから得られてる収入は現在わずか10,000円です。(やり方悪いのもありますがw)

たぶん、僕より収入がない人も多くいます。月数千円ということもあり得るってことです。

それでもブログ書き続けられる?

もちろん、このブログだけで食べられるにすることを目標にはしてますが、お金だけが目的じゃないです。

たぶん、お金稼ぎ目的でブログ書いてたら今頃やめてたと思います。毎日書くのは楽しいですが、辛くないといえば嘘になる。

僕の目的は前の記事にも書いた通り、
『「どうせ自分は〜」から「こんな自分でも〜」と言える人を多く増やしたい。』です。

なので、僕にとっては伝わらない記事ばかり書いて収入を得ても意味がないのです。

 

ブログをこれからはじめる方はここを押さえてもらえばと思います。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|