「やりたいことを見つける」というアクションは、とても重要なはずなのに大人は誰も教えてくれません。
もちろん、学校でも「やりたいことを見つける方法」の授業もありません。
僕は、大学を卒業してから今に至るまでの悩み続けた4~5年は、ずーっと「自分のやりたいことってなんだろう?」と自分に問いかけてきました。
なので、興味のあることにはできる限り手をだしてきました。
そして気がついたのは、たとえ行動量が多かったとしても「見つけ方」をある程度知らないと、
やりたいことを見つけるのには膨大な時間をかけてしまうということです。
今まで「やりたいことを見つける方法」や「やりたいことを実行する方法」について記事を多く書いたので、今までの記事を引用しながら書いていきたいと思います。
やりたいことを見つける時にやってはいけないこと
やりたいことを見つける際にやってはいけないことがいくつかあります。
これは僕がやりたいことを見つける過程で学んだことです。
周囲の視線を気にすること
周囲の視線を気にしすぎると、いつまでたってもやりたいことを見つけることは難しいです。
周囲が納得する答えでなく、自分が納得する答えを見つけることが重要です。
関連記事
最初から無理と決めつけること
最初から無理と決め込んでいると、自分が本当にやりたいことを見つけることは困難になります。
お金・時間・スキルを一度取っ払って考えてみると、案外ワクワクするアイデアや興味のあることがでてきたりするので、おすすめ。
そもそも諦観していると、本当に自分がやりたいことを見つけることができません。
ここは、無意識にやってしまっていることがあるので、注意が必要ですね。
関連記事
失敗を怖がること
失敗するかどうかはやってみないと分からないので、いったん失敗は思考の外においておきましょう。
ほとんどの場合は、失敗してみっともない自分を周囲に馬鹿にされるのが嫌なだけであることがほとんどです。
僕も例に漏れずそうでした。
関連記事
一生懸命やっていれば見つかるという勘違い
一生懸命やるのも要素の一つですが、ただ毎日頑張るだけではやりたいことが見つかるのは運次第になってしまいます。
常日頃、「自分は人生を通して何をしたいか」を考える高尚な時間を持つことが大切です。
ただガムシャラにやれば見つかるというわけでもありません。
関連記事

俵谷 龍佑

最新記事 by 俵谷 龍佑 (全て見る)
- 京都移住して1ヶ月!住んでみたら分かった意外な点10 - 2021年7月18日
- 【長岡・山古志】日本に元気を灯す。山花火と棚田・棚池のライトアップ - 2020年12月2日
- 未経験から叩き上げで、プロのコンテンツライターになるまで〜後編〜 - 2020年8月28日
- 未経験から叩き上げで、プロのコンテンツライターになるまで〜前編〜 - 2020年8月15日