Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
30歳まであと数年なので、こう若さとかそういったものに頼るのにも限界が来ており、努力で自分の印象をカバーしないといけないお年頃になりました。
僕はマーケティングを専門にしていることもあり、心理学に興味があります。
その延長線上で、「自分はどうしたらよく見られるか」という部分はかなり考えています。
というわけで、日頃から僕が第一印象を良くするために心がけていることをまとめてみました。参考になればと思います。
まず笑顔
くそ大事ですよね。
足元とか小物とか髪とか様々な意見がありますが、笑顔に勝てるものはありません。
とにかく第一印象で大切なのは笑顔。
引きつり笑顔は気味が悪いので、なるべく自然な笑顔になるよう心がけています。
自然な笑顔になるようにするには、とにかく面白いことやものに触れること!
僕はお笑いが大好きなので、仕事の合間にYouTubeでお笑いを見ています。
たまに、半日くらい廃人状態になり、YouTubeでエンドレスにお笑い動画見たりします。そのくらい好きです。
最初は、「ムダな時間過ごしてしもた」と落ち込んでいましたが、これがどうやら僕の笑顔を作っていることを最近知りまして。
これ、本当に効果あるので、お試しあれ。
最低限の身だしなみ
最低限っていうのは、例えば以下のようなことがないこと。(一例)
- かばんや財布の中身がぐちゃぐちゃ
- ねぐせがひどい
- 靴がボッロボロ
- 鼻毛出てる、てかボーボー
- 携帯の液晶バッキバキ、ケースボロボロ
- スーツしわしわ、ワイシャツの襟がヨレヨレ
- ジーンズの後ろポケットに穴がある
- 口が臭い
大体、こんな感じ。これらがなければ大丈夫。
たとえ、おしゃれでもかわいくても上に書いたことができていないと、全部オシャカです。
携帯バッキバキの人はよく見るけど、印象クソ悪い。
だらしない人なんだな、そのまま放置するから約束守れないのかな、とか思ってしまう。
意外とプライベートの持ち物は、ボロが出やすいから注意。
参考記事
戦争言葉、難しい言葉をなるべく使わない
戦争言葉については過去記事でも書きましたが、「勝つ」「独占」「稼ぐ」といった言葉ですね。
なるべく、ブログでは使わないようにしているつもりです。(あったらすみません、指摘してください)
戦争用語や難しい言葉って、どうしても相手を威圧してしまうんですよね。無意識の内に。
そういう印象を与えたいのであれば良いのだけれど、これを無意識にやっているのであれば、
もったいないですよね。
運動をする
僕は28歳なのですが、このくらいの歳になると、何もしてないと体力が落ちてきます。
体力がないと、すぐに疲れてしまい、表情にも出てしまいます。
運動をしていると、否が応でも体力がつき、エネルギーが満ち満ちとあふれてきます。
やっぱり、元気っぽい人の方が第一印象良いじゃないですか。
いやですよね、呪縛霊ついている並に、元気ない人。。(たまにいるけどw)
おすすめはジョギングですね!最初は「なんか走るのはずい」となりますが、やり方を工夫すれば、慣れてきて継続できるようになります。
参考記事
相手の目を見て話す
昔からよく親に言われていたのか、ここだけは昔からずっと守れています。
意外と、これできない人多いですよね。
逆に僕は見すぎてしまうんですけどねw
見すぎると気持ち悪がられるので、気をつけましょう。
ゆっくり話す
話の速度は、人によって好みが別れるところですが、ゆっくりの方が万人に聞き取ってもらえます。
早口だと、テンポがのんびりしている人はついていけませんし、高齢の方は聞き返されますね。
僕は、息継ぎできるところで、半拍開けるくらいの感じで話すように意識しています。
僕は滑舌が悪く、たまに吃音が出るので、このくらいテンポを落とした方が話しやすいですし、聞き取りやすくなります。
常に面白い情報を仕入れておく
これはちょっと高度テクニックですが。
僕は、職業柄、每日多くのニュースやWebサイトを見るのですが、やっぱり情報収集をしていると、
初対面の人と会話をする際にネタに困らなくなるし、相手に価値のある情報を提供できるようになります。
僕が情報収集する際にこういったアプリやサイトにお世話になっています。
- Feedly(情報収集アプリ)※過去記事リンク
- Pocket(気になったページを保存できるアプリ)※過去記事リンク
- はてなブックマーク(話題になっているニュースを見られる)※過去記事リンク
- Togetterまとめ(Twitterで話題のニュースをチェックできる)
まとめ
と、生意気そうに書いてみました。
ここに書いたもの以外にも、第一印象をよくするポイントがあるということであれば、教えてもらえればと思います!
第一印象を良くするのに参考になる書籍はこちら
俵谷 龍佑
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