僕の社内失業のエピソードはこちら
もし、社内失業になったら?
あまり、社内失業の過ごし方について書かれている記事がなかったので、まとめたいと思います。
仕事を積極的にもらいにいく
最初のうちは、希望を持って上司に仕事をもらいに行きました。
仕事がないヒマは本当につらいです。
しかし、途中からもらえないことが分かったので、あきらめました。
部署や事業部移動の話を上司に相談する
すぐに辞めたわけではなく、一縷の望みをもって、部署や事業部移動の相談はしました。
しかし、僕は部長や課長から評判が悪く、認められませんでした。
社内失業のまま、消耗するのもバカらしいので、退職をすることにしました。
関連記事はこちら
自分が学びたいものを勉強する
とは言うものの、すぐに退職できなかったので、その間は自分に必要なスキルを学ぶ時間にあてました。
退職前からライターになるプランはあったので、様々な人の文章を読み、自分で想いを綴ってみたりしていました。
他の人の提案資料を見る
あまりにヒマだったので、他の人が社内で共有していた提案資料を見ていました。
色々な人の提案資料を見るのは楽しく、社内失業の過ごし方としてはおすすめ。
しかし、この時見た提案資料が今活きているかといえば、それはちょっと分かりませんw
求人サイトを見ていた
社内失業の過ごし方で最も有効的なのがこれかもしれません。
上のことを全部やっても、ヒマで仕方がなかったので、仕事探しに時間をあてていました。
見られるんじゃないかというヒヤヒヤ感とか、罪悪感は多少ありますが、もはや社内失業しているので、開き直りましょう。
まとめ「社内失業」を作り出す会社は異常。さっさと新しい環境に行こう
と、ここまで社内失業における過ごし方を紹介しましたが、つまるところ、社内失業をする会社って異常なんですよね。
僕は社内失業の時、実は異常とあまり思っていませんでした。
集団心理が働き、「自分ができないからいけない」と思ってたんです。
しかし、退職してみて異常さを知りました。
はっきり言います。社内失業の状態を作り出す会社は異常です。
異常な環境から離れなければ、どんどん世間とかけ離れた常識を植え付けられてしまいます。
今いる会社がブラックか判断できなければ、こちらの記事をチェック!
とっとと離れましょう。
こんな環境に埋没して消耗して、せっかくの時間とやる気を削ぐにはもったいなさすぎます。
とっとと新しい環境に行くことに消耗した方が良いですよ。
しきりにこのブログで書いていることですが、今は勇気さえあれば、様々な働き方を選べる時代。
いろんな転職サイト、サービスが出ていますし、今は多様な働き方をするにはチャンスですよ。
だから、まずは知ること。
色んな情報に触れて、いろんな会社、働き方があることを知りましょう!
おすすめの転職サイトはこちら(登録無料です)
とりあえず、応募しておきたい求人サイト
面白い求人がザクザク見つかる
在宅ワークを扱っているサイト
空いてる時にスキルやモノを売れるサービス
・akippa(自宅の駐車スペースを貸し出せるサービス)
・Airbnb(自分の持っている物件を貸し出せるサービス)
・Uber(自分の車で人を送迎できるサービス※地区限定)
・メルカリ(不用品を売買できる)
俵谷 龍佑
最新記事 by 俵谷 龍佑 (全て見る)
- 紹介だけで仕事が回る人がハマる落とし穴とは? - 2024年4月27日
- ミスをした人は能力不足?それともルールの欠陥にハマった犠牲者なのか? - 2024年4月18日
- ビジネス書では教えてくれない、フリーランスがあまり直視したくない現実を言語化してみた - 2024年1月17日
- 「対等な関係」は、プロ意識があってはじめて芽生える。 - 2023年12月19日