俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
時折、ブログが全く書けなくなる時期があります。
こういう時は、自分に自信を無くしていて「ブログで偉そうに書いていて良いのか」と他人の視線を気にしている時なのです。
1.他人の反応や視線はなるべく気にしない
他人の反応を気にすると、途端に書けなくなります。
しかも、こういう時って「これ書いたら批判されるかな」「どうせ、つまらないだろうな」と、気になる部分を削ってしまい、ありきたりな文章になってしまうのです。
気にしないのが一番です。気にすると、自分らしい意見や色は出てきません。
2.「ブログを始めた時は誰もが初心者だ」と常に言い聞かせる
これからブログを始める方、まだ始めたばっかりという方は、「書いているものに自信がない」と思うかもしれませんが、今人気のブログもメディアも最初は初心者だったはず。
初心者は記事をネットに公開してはいけないなんてルールはないですよね?
どんどん出しましょう。
3.自分がつまらないと思う内容で記事を書かない
自分が「つまらないなあ」と思いながら書いた文章は、基本的に他人もそう思ってます。
書いていて楽しい、この内容はぜひ伝えたいんだという内容を書くようにしましょう。
全然、興味のない分野について記事を書いても、そこに熱が入らないでしょう?それは文章で伝わります。案外、文章は嘘つかないですからね。
4.薄っぺらくならないように、「自分らしい意見」を書く
同調するだけで、自分の意見を言わない人と話をすると、「控えめな人だな」、「本当はどう考えてるんだろう?」という印象を受けますよね?
それと一緒。ブログでみんなと一緒のことを書いていたり、同調が多いと、薄っぺらくなっちゃいます。
対面の場合は、顔が見えて表情が分かるから良いですが、ブログの場合は文章だけで全てを語らなければなりません。
だから、ブログにおける独自の意見は非常に重要になってくるのです。
今回は、ブログを長く続けるために、僕が心がけていることについて書きました。
ブログを書く際に、気をつけている書き方やテクニックについては、以前のこの記事をご覧くださいませ。
▼ブログを半年続けてきて見えてきた読まれる記事を書くためにおさえておきたいポイント5つ▼
俵谷 龍佑
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