平穏に過ごせているからこそ、「惰性で生活していないか振り返る」必要がある

働き方、生き方
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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

先月はとにかくフリーランスの自由な状況にあぐらをかいて、新鮮さみたいなのがものがなくなって、ちょっと怠けていたかなと思います。

新鮮さがなくなると、だんだん挑戦心みたいなものが失われていって、惰性へ楽な方向へ走ろうとする自分を自制しないといけない苦しさを感じ、フリーランスの大変さを改めて痛感した月でした。

もうフリーランスになってなんだかんだ5カ月。今一度この頃のような新鮮さを取り戻さないとだめですね。

「独立して失敗したら人生終わる」と考えてた僕が、挑戦へ踏み出せたキッカケとは
俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。 ちょうど会社をやめてから半月ほどが立ちました。 今では自分の目標である、「バンドで多くの人から認められて自分の存在価値を証明する」に向けて着実に進んでいますが、会社を辞める前の自分は「や...

現状上手くいっていると思っている時は、大した行動が出来ていないだけかもしれない

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これは私自身が先月通して感じたことです。大きな失敗もなく、今月は上手くいっているのかなと思っていたのですが、よくよく振り返ってみたらあまり挑戦をしていなかっただけだと思いました。

大きく失敗するよりも可もなく不可もない、何も変哲のない現状維持という状態がもっとも良くないと思いました。

小さなことでいいから、9月からは挑戦をしていこうと思います。

フリーになると、誰も指示してくれないから、いくらでも怠けられる

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これがめちゃくちゃ危険な環境ということを知りました。人間は楽な方向、簡単な方向に進みたくなるので、常に立ち向かっていかないといけません。

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常に楽ができる環境だからこそ、常にその怠ける自分と戦わないといけません。自由と引き換えにこういった責任を負わないといけないのがフリーランスならではの苦しみです。(まぁ刺激であり、楽しさでもあるのですが)

会社辞めてフリーランスになる前にまず「自由の定義」を考えたほうが良い
俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。 いつもは、「フリーランスは自由な場所でフレキシブルに仕事ができる」ということを書いていますが、 今日はあえて厳しい現実、切迫した生々しい部分を書いていきたいと思います。 フリーランスにな...

SNSを全く使いこなせていないことを知ってがく然

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ソーシャルの影響度を測るサイトで、自分の影響度を調べてこの石像のように固まってしまいました。

 

Klout(クラウト) 

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影響度の指数は、最大70、下が30という偏差値のような感じのレンジ(領域)です。今は47くらい。最初は、twitterだけで32でした。

ど素人もいいところでした。何せ、twitterに関しては恥ずかしい話、最近使い方を覚えたのです。(今も十分くそですが笑)

これを機にtwitterを勉強してなるべく使うようにしてます。

まとめ

とにかく「慣れ」とは怖いものです。その環境に慣れて順応するのは大切ですが、快適だからそこにとどまろうとする怠け心がいつの間にか生まれてしまうので、常に日々の行動の振り返りが必要ですね。

自分のことは自分でわかっているようで、意外と知らないということに気がついた8月でした。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|