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俵谷 龍佑です。
記事の書きすぎで、ついに腕が「腱鞘炎」になりました。
まさか、初めて3ヶ月目でなるとは思わなかった。
1.月に80000文字執筆すると発症する
今月は過去最多の80000文字を書いた。あくまで推定なのでもう少し書いていた気もする。
特に自分の場合は、痛みが薬指・小指の筋から来て、そして手首、肘と徐々にきた。やはり書きすぎはよくない。
2.基本フォームを崩すとなりやすい
当たり前のことだが、基本フォームを崩すと腱鞘炎になりやすくなる。
特に締め切りに間に合わそうと早くタイピングしようとすると、自分の打ちやすい利き手で入力をするようになるため、少しフォームが崩れて、変なところに力が入ってしまい、痛みが出てきてしまう。
私はタイピングのホームポジション(基本姿勢のこと)を学んでいたが、それでも腱鞘炎になってしまうので、常にホームポジションでキーを入力できているか、変なクセがついていないか確認した方が良いようだ。
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3.机と椅子の高さがあってないとなりやすい
フリーランスということもあり、様々な場所で作業をする。
特にカフェなどはパソコンで作業をする人を考慮して椅子とテーブルを購入していないため、椅子とテーブルの高さがあっていないものが多い。
あとお尻とか背中が痛くなることもある。
そのままで長時間タイピングをすると、手を痛めることがあるようだ。
4.早く打つより、ショートカットキーを覚えたほうがいい
これは私の課題でもあるが、タイピングを早く打った方が早く仕事ができると思いがちだが、実際にショートカットをたくさん覚えてなるべくタイピングを数を減らした方が効率的だ。
ショートカットを利用しないと、タイピングをしすぎて腱鞘炎になってしまう。今回の件で痛感させられた。
まとめ
スポーツと同様、タイピングの基礎をしっかりと行わないと、変に負担がかかって手や腕を痛めることとなる。
今回の腱鞘炎で痛感させられた。次の記事では、現在行っている腱鞘炎対策を紹介したいと思う。
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俵谷 龍佑
「旅しながら働く」フリーランスのWEBライター。「自分らしい働き方ができる人を増やす」がモットー。学生時代にバイトを2回クビになり、正社員で社内失業を経験。ほぼスキル・貯金ゼロの状態から25歳で独立。採用・地方創生が専門領域。新しい働き方LABコミュマネ。 発達障害の強みを活かし生きていく様子をブログで公開中。

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