俵谷 龍佑です。
サポーターはしているのだが、タイピングしすぎて相変わらず腕が痛くなるので、タイピングの数を減らして、効率的に早くタイピングができないか試してみた。
1.単語登録
私は「Google日本語入力」をインストールした。私はミスタイプが多いので、無駄にキーボードを叩いている。これを導入してからというもの、ミスタイプが圧倒的に減った。まだ登録したばっかりなので、さほど単語は登録されていないが、着実に減っている。利用方法はいたってシンプル。以下の公式サイトからインストールすれば、即使用可能。
2.ブックマーク登録
仕事柄、検索することが多く、自分が知りたい情報を見つけるために何度も検索する。これが地味に文字を打つ。同じサイトに行くことがあると分かれば、その時に何度も調べていては非効率だ。そのためよく使用するサイトはブックマーク登録している。さらにこのブックマークは登録し過ぎるとバーに表示されなくなるのだが、そうするとブックマーク登録していたこと自体忘れる。そのため、私はこのようにしてなるべく多くのブックマークをバーに表示させている。
この方法は、
ブックマークを[右クリック]→[編集]→名称を全て[Delete]で
アイコンだけにすることができる。
3.クリップボード履歴を残す
私はMacユーザーなので「ClipMenu」というソフトを使ってクリップボードの履歴を蓄積させている。どういうことかといえば、コピペしたものが自動で「ClipMenu」内に残る。
Wao!これは便利!!特に私みたいに1ヶ月に数万文字をリライト・ライティングする人間にとっては最適なツールである。
【まとめ】
単語登録の効果がやばかった。私はミスタイプの多い方だったので、非常に無駄なタイピングが無くなった。とにかくどんどん使用頻度の高いものを吸収していくから効果がじわじわ効いてくる。クリップボード履歴はまだ使いこなせていないのでなんともだが、蓄積したら相当使える匂いがする。

俵谷 龍佑

最新記事 by 俵谷 龍佑 (全て見る)
- フリーランスは「地雷案件」や「炎上案件」と、どう向き合うべきか? - 2024年5月3日
- 紹介だけで仕事が回る人がハマる落とし穴とは? - 2024年4月27日
- ミスをした人は能力不足?それともルールの欠陥にハマった犠牲者なのか? - 2024年4月18日
- ビジネス書では教えてくれない、フリーランスがあまり直視したくない現実を言語化してみた - 2024年1月17日