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俵谷 龍佑です。タスク管理は仕事をするうえで非常に重要だ。予定を立てても予定通りに終わらず、新しいタスクをたくさん降りかかってきて、結局タスクだけがいっぱいになり、いつも時間がない状態だった。ただある3つの方法を試したら、タスクで時間がなくなることが解消された。
タスクを行動しやすいようにリストに登録
タスクをメモするときに、私は面倒くさくてざっくりと書き記してしまうが、実際はメモの仕方一つで全く消化しないタスクとなり得る。例えば、「サイトの改善をする」と「SEOの改善のための方法を5つ調べる」だったら、明らかに後者の方がすぐに行動できる。こうやって自分が行動できるようにタスクの書き方を工夫するだけで、行動が速くなる。
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15時ごろから作業系のタスクをする
私の場合、最も朝が考える仕事やクリエイティブな仕事が能率よくできる。そして昼食を食べたあたりからどんどん効率が下がっていくので、15時位には重要な仕事をすべて終わらせるようにしている。15時からはなるべく考えなくてもいいような作業系のタスクを中心に行うと効率が上がった。
タスク整理する時間を起床時と寝る前に確保
以前の自分は、タスクをメモしても、整理する時間とスケジューリングをする時間を確保できていなくて、いつも終わっていなかった。「タスクをメモする」と「タスクを確認する」時間をバラバラに行うと結局、効率が下がることが分かった。同じ時間にまとめて行うのがよい。
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俵谷 龍佑
「旅しながら働く」フリーランスのWEBライター。「自分らしい働き方ができる人を増やす」がモットー。学生時代にバイトを2回クビになり、正社員で社内失業を経験。ほぼスキル・貯金ゼロの状態から25歳で独立。採用・地方創生が専門領域。新しい働き方LABコミュマネ。 発達障害の強みを活かし生きていく様子をブログで公開中。

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