今すぐやめないと、充実した生活がどんどん遠のくたった一つの行動

好きなことだけで生きていく
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

俵谷龍佑(たわらやりゅうすけ)(@tawarayaryusuke)です。

充実した生活がどんどん遠のくたった一つの行動は、、

「情熱を持てない仕事をし続ける」ことです。

自分は会社員時代、仕事に情熱を持てませんでした。

働く目的がお金・生活のためだけになると、100%持っている力も発揮できません。

平日の仕事から逃げるために、土日を娯楽で埋めるという生活を送っていた。

そうしないと、嫌な平日を思い出してしまうからです。

情熱を持てない仕事をし続けるとどうなるか?

自分はバンドで食べていきたいという想いを諦めきれずに、その想いを中途半端に持ちながら仕事し続けた結果、わずか1年弱で社内失業という評価を下されてしまいました。

▼詳しくはこの記事に書いています▼

新卒25歳が大手IT企業を1年で辞めて、フリーランスになるまで〜前編~
俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。 なぜ、僕が新卒で入社した会社をたった1年で辞めることになったのか。 そして、なぜ25歳で音楽で食べていくという道を目指すことになったのか。 退職すると踏み切るまでの過程を、その時の心境を...
新卒25歳でトランスコスモスに入社するも、たった1年で退職した話。
Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。 今からかれこれ2年前の話ですかね、 僕はある会社でサラリーマンをしておりました。 しかし、僕はその会社では自分らしい生活を送れずに、鬱屈とした日々を過ごしていました。...

結局、この経験から私は情熱を持てることで働かないと、根本的な問題は解決しないということに気がつきました。

解決するどころかより事態を悪化させることも分かりました。

情熱を持てないことをいくらやっていても好きにはなれないし、充実感は得られないと気づかされました。

情熱を持てることで収入を得るという状態に進もうとしない限り、毎日が楽しく充実したものになることは難しいでしょう。

お金を得る努力を”苦しい努力”ではなく”楽しい努力”に

お金もらうのだから、苦労がないわけじゃありません。

ただ、そのためにする努力が苦しいか、楽しいかという質の違いが大きな差を生みます。

苦しい努力では決して長続きしない。楽しい方が良いですよ。

毎日が「文化祭」のような日々。

自分はこれが理想です。

毎日がイベント、毎日がお祭り。毎日がワクワク。

まずこの生活にするには「情熱を持てること」に向かって進むことが大切です。

おすすめの書籍はこちら

こちらも合わせて読まれています

関連論理の筋が通っていても、「しっくりこない」アドバイスは聞かなくてもよいですよ。

関連やりたいことから目を背けるな。収入の柱を作るという「麻薬」に溺れてはダメ

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

The following two tabs change content below.
俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|