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俵谷龍佑(たわらやりゅうすけ)(@tawarayaryusuke)です。
充実した生活がどんどん遠のくたった一つの行動は、、
「情熱を持てない仕事をし続ける」ことです。
自分は会社員時代、仕事に情熱を持てませんでした。
働く目的がお金・生活のためだけになると、100%持っている力も発揮できません。
平日の仕事から逃げるために、土日を娯楽で埋めるという生活を送っていた。
そうしないと、嫌な平日を思い出してしまうからです。
情熱を持てない仕事をし続けるとどうなるか?
自分はバンドで食べていきたいという想いを諦めきれずに、その想いを中途半端に持ちながら仕事し続けた結果、わずか1年弱で社内失業という評価を下されてしまいました。
▼詳しくはこの記事に書いています▼

新卒25歳が大手IT企業を1年で辞めて、フリーランスになるまで〜前編~
まさか、僕が新卒1年目でフリーランスになるなんて夢にも思いませんでした。なぜ、僕がせっかく新卒で入った会社を1年で退職してフリーランスなろうと決心したか。その過程を書いていきたいと思います。

新卒25歳でトランスコスモスに入社するも、たった1年で退職した話。
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結局、この経験から私は情熱を持てることで働かないと、根本的な問題は解決しないということに気がつきました。
解決するどころかより事態を悪化させることも分かりました。
情熱を持てないことをいくらやっていても好きにはなれないし、充実感は得られないと気づかされました。
情熱を持てることで収入を得るという状態に進もうとしない限り、毎日が楽しく充実したものになることは難しいでしょう。
お金を得る努力を”苦しい努力”ではなく”楽しい努力”に
お金もらうのだから、苦労がないわけじゃありません。
ただ、そのためにする努力が苦しいか、楽しいかという質の違いが大きな差を生みます。
苦しい努力では決して長続きしない。楽しい方が良いですよ。
毎日が「文化祭」のような日々。
自分はこれが理想です。
毎日がイベント、毎日がお祭り。毎日がワクワク。
まずこの生活にするには「情熱を持てること」に向かって進むことが大切です。
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俵谷 龍佑
「旅しながら働く」フリーランスのWEBライター。「自分らしい働き方ができる人を増やす」がモットー。学生時代にバイトを2回クビになり、正社員で社内失業を経験。ほぼスキル・貯金ゼロの状態から25歳で独立。採用・地方創生が専門領域。新しい働き方LABコミュマネ。 発達障害の強みを活かし生きていく様子をブログで公開中。

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