「やりたくないこと」を考えると「やりたいこと」が見えてくる

好きなことだけで生きていく
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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

「やりたいこと探し」楽しいですよね。

ただ、やりたいことはそうかんたんに見つかるものでもないし、年とともに変わっていくものです。

では、どうすれば自分の「やりたいこと」や「したい生活」と出会えるのか?

自分が「やりたくないこと」と感じていることは何か?

みんな、やりたいことは探すのに、意外とやりたくないことって探していないような気がします。

というか、無意識にフタをしているんじゃないかな。

例えば、会社のルール上、やりたくないけどやっていること、業界のルール的に当たり前だからと言う理由でやりたくないけどやっていること。

おそらくたくさんあると思います。

そういうささいな自分にとって無駄、やりたくない、どうでもいいと思えることをどんどん書き出していきます。

足し算より、引き算が難しい

今の人生に、どんなプラスの要素があれば人生が充実するか?ではなく、

今の人生から、どの「やりたくないこと」を引けば、人生がもっと豊かになるか、と考えることが重要です。

実は、この引き算がとても難しい。要は、引き算とは選択と集中、取捨選択だから。

「実は自分にとって重要でなかった」ものを見極めることが重要

「重要だと思っていたけど、実はそんなに必要じゃなかった」

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「やりたいことと思っていたけど、将来性などを気にしていただけだった」

などなど。

意外と、重要と思い込んでいたもの、やりたいこと思い込んでいたものが、さほど重要でなかったものはたくさんあります。

自分にとって「やりたくないこと」は、考え抜いていくと、実はとても奥が深いのです。

 

「みんながやっていることをしないと、ダメなのでは?」という思い込みを外す

結局は、この思い込みを外すことが大事なのかなと思います。

僕でいえば、人見知りではないけれど、人付き合いが得意ではなくて、飲み会とかがあまり好きではありません。

友達も、そこまで多くありません。

以前だと、「みんなは、友だちと飲み会に行っている。自分も、友だちと飲んだほうがいいのではないのだろうか?ともだちをもっと増やしたほうがいいのではなかろうか?」と思ったこともありましたが、そんな魂胆で友だちになるのも失礼な話だなと思い、やめました。

結局、自分の価値観と合う、居心地のよい人と出あえば、自然と会うだろうし、なにより飲み会自体が苦手なのであれば、無理して行く必要はないと感じたから。

どこかで、「みんながやっているから」を気にしていたのです。

まとめ

自分が少しでもやりたくない、違うと思うことはしない。

これを繰り返すことで、自分のしたい生活、やりたいことは徐々に見えてくるんじゃないかなと思います。

 

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|