昨日はハロウィンで桃太郎の格好をしていた俵谷龍佑(@tawarayaryusuke)です。
ハロウィンイベントは3年連続、僕が運営している「MUSICROWD(ミュージッククラウド)」でもやっているので、今回は僕個人一人でゴミ拾いボランティアに参加してきました。
ハロウィンに参加している人=全員悪みたいなイメージを無くしたい
いつも、ハロウィン前後になると、「楽しみ!」という声と、「マジでハロウィンは迷惑、なくなればいい」という声が二分しているように思えます。
というのも、こんな輩のせいですね。
これは本当に論外で、こんなのばかりがフューチャーされてしまうせいで中には、マナーを守っている良い人もいるのに、どんどんハロウィン=全員悪みたいなイメージになってしまっている。
あと、ハロウィンのそもそものコンセプトは仮装パーティーじゃないよ?と指摘している人もいるが、それいったらクリスマスとかバレンタインも本来違うからね。
この指摘はお門違いだと思います。
せめてゴミ拾いをしてイメージをアップさせる
ちなみに、僕は仮装をするのが好きですが、ウェイウェイするのは嫌いです。
ナンパしたりぎゃーぎゃー騒いだりするのならクラブ行けと思います。
写真撮るとかなら全然いいけどね。
ってことで、せめての罪滅ぼしとハロウィンのイメージアップに一躍を買うべく、今回はグリーンバードさんのゴミ拾いボランティアに参加してきました。
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朝7時に集合。トングとゴミ袋は配布されるので、手ぶらで参加できます。
ビブスも配られました。
みんなの力でゴミがなくきれいになっていた
昨日のハロウィン。センター街どカオスww
路上スマブラとかもう訳が分からない pic.twitter.com/FPbQgWxUT6スポンサーリンク— 俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ) (@tawarayaryusuke) October 29, 2018
昨夜のセンター街はこんな感じでめちゃくちゃでしたが、、
これ今日の朝、掃除する前です。
ほとんど路上に大きなゴミはありませんでした。
おそらく他の団体や有志の人が掃除してくれたんだろうと思います。
これは素直に感動。
ただ、煙草の吸殻やテキーラ(?)に使ったであろうレモンやビニ傘などは落ちてました。
中には、ゲ○もあったりと、まあカオスの爪痕はあちこちに。。。
1時間程度でゴミ拾いは終了。
みんなが「落ちているゴミ」を見て見ぬふりしなければきれいになる
今回、ボランティア活動と呼ばれるものには、恥ずかしながら初参加でした。
学び得たものは大きかったです。
ゴミ拾いに関しては、そもそもみんながゴミを「見て見ぬふり」しなければきれいになるよなあって思いましたね。
まあ、それ以前にポイ捨てをすんなよという話なんですがね。
これは、僕の「MUSICROWD(ミュージッククラウド)」でも活動としてやっていきたいなと思いました。
一人だと気恥ずかしいけど、みんなでやれば怖くないですからね!
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