昭和にタイプスリップできる老舗珈琲店「カヤバコーヒー」に行ってきた

グルメ
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Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

最近、「每日新しいことをする」という習慣の一環で、新しいお店を開拓しております。

昨日は、千駄木にある老舗珈琲店「カヤバ珈琲」に行ってきました。

ここがレトロで僕好みだったので、紹介したくなっちゃって、パシャパシャ写真を撮ってしまった。

「カヤバ珈琲」そばの閑静な住宅街

レトロな看板が目印

こちらが「カヤバ珈琲」!

カヤバというと、「茅場町」にあるとつい思ってしまいますが、実はここの創業者の榧場さんからとられた名前。

看板がレトロな感じを醸し出していて良い感じです。

古き良き世界観を残した創業70年以上の老舗珈琲店

実はこのお店は開業が昭和13年、つまり今から79年前。

しかし、前のオーナーの方が平成18年に亡くなられて一旦は閉店したのですが、お店の再開を望む常連さんと地域の有志の方が協力し、2009年にリニューアルオープンしました。

 

お店の入り口はこんな感じ。レトロです。

扉にある「ありがとうございました」というプラスチックの掲示が時代を感じさせます。

この日は休日で混んでいたため、2階を案内されました。

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靴を脱ぎ、小さな階段を上がっていく。なんだかこういうのワクワクしますね!

 

階段は細く急なので、はしゃぎすぎて転ばないように気をつけましょう。

僕は写真に夢中で転びそうになりました。

 

早速、ドリンクを注文。

せっかくお店に来たので、人気メニューの「谷中ジンジャー」を注文。

 

数分後、「谷中ジンジャー」が到着。

お味は僕好みの味でした!生姜から作った本格的なジンジャエール、舌にピリリと来る生姜特有の辛さと爽やかな味わいがなんともいえない!

夏の暑い時にはうってつけですね。

フードメニューも頼みたかったのですが、この日はあいにく二日酔いで食べ物は食べられずw

ここの人気メニュー、「たまごトースト」はまた次回ということで・・・。

まとめ

千駄木駅と根津駅、日暮里駅から近いので、谷根千の観光の足を休める時に、レトロな雰囲気を味わいたい時には、ぜひお越しを。

今日紹介したお店の基本情報

店名:カヤバ珈琲

住所:東京都台東区谷中6-1-29

営業時間:8:00-23:00(月〜土)、8:00-18:00(日)

ホームページ:http://kayaba-coffee.com/top.html

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|