税金かかるよ!仮想通貨を換金するなら「譲渡所得」を知ろう

投資・資産運用
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

ビットコインが一度暴落しましたが、またじわじわと上がってきました。

仮想通貨の認知度も高まり、購入している人も多いと思いますが、実際これ売る時に税金発生するのって話ですよね?

これ気になったので、ちょっと調べてみました。

仮想通貨の利確(現金化)の方法って?

仮想通貨を現金化する方法はいくつかあります。

取引所で換金

最もポピュラーな換金方法ですね。

購入された取引所で売却し、日本円に売却するという方法。

ただし、購入したところで売却すれば良いというわけではありません。

取引所によって手数料が異なるため、別のところで売った方が特になる場合があるから。

今は、取引所の比較サイトもたくさんあるので、そちらを参考にしてみましょう。

というわけで、免許証やセルフィーの提出など面倒だとは思いますが、自分が購入した取引所以外もいくつか登録しておくとよいです。

おすすめの取引所

ビットコインATMを使う

海外では多く存在する「ビットコインATM」ですが、日本ではまだまだ設置数が少ないです。現在、15店舗ほど。

東京だと六本木、渋谷、中野、浅草にあります。

設置場所(東京)

  • R TOKYO(西麻布)
  • The Pink Cow(六本木)
  • Two Dogs Taproom(六本木)
  • Fujicrypto Co.,Ltd. (麻布十番)
  • COCONUTS STAGE(渋谷)
  • コイントレーダー(中野)

デビットカードにチャージ

これは現金化とちょっとズレますが、ビットコインをチャージできるデビットカードを使い、使える状態にするというもの。

スポンサーリンク

よくいろんなサイトやブログで紹介されているのは、だいたい「バンドルカード」「Wirex」「XAPO」ですね。

バンドルカード」は、日本で発行されたビットコインのデビットカードのため、サポートも日本語、海外のが不安という方は、「バンドルカード」にしてもみても良いかもしれません。

仮想通貨って税金かかるの?

仮想通貨で得た利益は、「譲渡所得」という税金扱いになります。

しかし、確定申告をする義務があるのは、総利益で50万円が出た場合のみで、それ以下であれば申告する必要がありません。

詳しくは、国税庁の譲渡所得の計算のしかた(総合課税)に書いてありますのでそちら参考にしてみて下さい。

仮想通貨を利確(現金化)する時は、確定申告忘れずに!

税金が発生し、確定申告する必要があるということだけおさえておきましょう。

仮想通貨の取引に関しては、まだまだルールが整備されていないので、今後も変わるかもしれません。

常に、情報をチェックすることが大切です!

仮想通貨の取引所はいくつか登録しておこう

こちらの記事も合わせて読まれています

こんなにいっぱいある!?知らないと時代遅れと笑われる注目の副業サービス

フィンテック革命で、より「投資」が身近なものになる

仮想通貨を購入してわずか2日で暴落。投資は少額で始めるべし。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

The following two tabs change content below.
俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|