Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
Google翻訳アプリは知っている人も中にはいると思いますが、そのアプリに最新機能ができたのは知っていますか?ちなみにこのアプリです。
今、ネットで話題騒然でして、僕も早速やってみました。
Google翻訳アプリの新機能「リアルタイム翻訳」って?
「リアルタイム翻訳」という機能がリリースされたようです。
これ何がすごいかって、アプリ内でカメラを起動させると、カメラに写った文字を指定の言語に変換してくれるのです!!
すごくないですか!!
こんな感じで、大雑把に和訳してくれます。
これ見て分かる通り、精度は高くありません。
しかし、ところどころバグって翻訳されるのが面白いということで、今Twitter上で話題になっています。
このツイートとか面白すぎて腹捩れるかと思いました。
話題になってるから近くにあったメモに使ってみたけど酷すぎw#google翻訳 #リアルタイム翻訳 pic.twitter.com/wFdZ2V09aU
— ╭╮╰╯白ごま╰╯╭╮ (@shirogoma9650) 2017年1月25日
「リアルタイム翻訳」の使い方
じゃあ、早速「リアルタイム翻訳」の使い方を書いていきたいと思います。
Google翻訳アプリを起動し、TOP画面を開きます。
カメラモードになると、翻訳前の言語、翻訳後の言語の入れ替えしか出来ないので、先に言語を設定しておきましょう。
ここでは、ひとまず、日本語(原文)→英語(翻訳文)にしておきましょう。
次に左側にある「カメラ」マークをクリックしましょう。
すると、カメラ画面に切り替わります。
あとは、適当に日本語が書かれているモノを撮るだけです。
今回は、このダイソーで購入したメガネ拭きを実験台にしてみましょう。
カメラをかざすと・・・
・・・
こんなふうに英訳されました。
ちなみに、カメラ画面の一番右にある「停止ボタン」を押せば、ちょうど良いところで翻訳を止めてくれます。
まだ、リリースしたばかりだからこのレベルだけど、数年度にはハリーポッターみたいに立体的にスマホから立体的に文字が浮かび上がるとかありそうですね。
とりあえずこの段階でリリースしてしまうスピードさは、やはり素晴らしいですよね。
日本では絶対にこの段階ではリリースしないというツイートに激しく同意しました。確かに僕もそう思います。
Googleリアルタイム翻訳がすごいのは、冷静にみると相当不完全な機能だけど、そこでリリースできていること。
日本だと頭固いやつらが「こんな翻訳内容がころころ変わるなんて不完全だ。つくりなおせ」とか「1pxずれてる」とかいってリリースまでいかない。— takaoka(サイコパス)@アプリ開発 (@takaoka_hide) 2017年1月25日
まとめ
いろいろ試しましたが、ロゴや曲面に描かれているものは反応しにくかったですね。
ちなみに、パソコン画面や屋外看板にも反応します。くれぐれも、夢中になりすぎて事故起こさないように注意してください。
今日、紹介した「Googleリアルタイム翻訳」のアプリはこちら

俵谷 龍佑

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