僕がRSSアプリ「Feedly」をやめて、ブックマークバーで情報収集をしている理由

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実は最近、情報収集の習慣がなあなあになってきて、每日サラッと読み飛ばしてしまうことが多く…。

たくさんのブログやサイトを登録しているものの、ほとんど見ていないという。。

情報収集の習慣自体が形骸化しているのかなと思ったのですが、どうやら「Feedly」の”最近記事だけ見える仕様”が僕に向いていないようで、Google Chromeのブックマークバーで情報収集するやり方に戻しました。

▼Feedlyがわからない方は▼

とはいえ、昨日から変更したばかりなのですが、この「Feedly」とブックマークバーの使い勝手やデメリット・メリットなどについて、主観的に語っていきたいと思います。

RSSアプリ「Feedly」の唯一の欠点

▼Feedlyで自分のブログを見た時の画面▼

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RSSアプリ「Feedly」はダメだという話ではなく、使いようによっては非常に使いやすいのです。

最新記事しか見られないのは、RSSアプリの特徴なので、これを否定する気はないです。

ただ、いくつか欠点がありまして、、、

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  • 最新記事の反映が遅い
  • 見やすさに重視しているとはいえ、UIがシンプルすぎる

1つ目の「最新記事の反映が遅い」という欠点はまだ良いのですが、問題は2つ目の「閲覧画面がシンプル過ぎる」ところです。

これは良い面でもあり、悪い面でもあります。

RSSアプリを介さなければ通常、トップページをブクマします。

トップページは視認性が高く、多くの情報を収集する感度を高めてくれます。

僕はほとんどのブログやサイトをRSS経由で見てしまっていたため、簡素な閲覧画面で記事単位で情報を収集してしまっていたのです。

情報収集は確かに効率化されるのですが、圧倒的に面白い記事とふとした瞬間出会う確率が減りました。

ブックマークで情報収集をすることで、毎回新鮮にサイトを見られる

RSSアプリを使うと、トップページを見なくなって情報感度が下がるという話をしましたが。

結局、「ブックマークバーをクリック→トップページ→記事へ」という工程は無駄なようで無駄なじゃないと思うわけです。

RSSアプリは、「特定の情報を素早く収集したい」という目的を果たしてくれますが、結局、自分がお気に入りに登録したブログないしサイトの最新記事をピックアップしてくれるので、自分から取りに行くという姿勢がどうしても欠けてしまうのですね。

また、ブックマークバーと併用して使えば、非効率になることは分かっていたので、RSSアプリで僕は一本化していました。

まあ、ここは難しいところでありますが、僕のようにブロガーの方は、もしかしたらブックマークバーで情報収集した方が実はシンプルで最も効率的な方法かと。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|