昔に比べるとかなり自分に自信を持てるようになりました。
昔は、何やっても「上手くいきそうにないし」と思ってしまい、途中でやめてました。
なんで、こうやって何でも続かずに終わってしまうかといえば、自分が自分に変な期待をしていたからです。
自分を適度に甘やかす
【自信をつける方法①】
ハードルを下げます。とにかくすぐに達成できるくらいまで下げます。
ハードルが高いままだと、いつまでたっても成長ができません。ハードルを階段のように少しずつ高くしたほうが越えやすいし、振り向いた時に成長を実感できますよね。
— 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年8月16日
ある時から、自分へ良い意味で期待しなくなりました。
「なんか、もう失敗してもいいや」と思うようになって。そこから、意気込まずに少しずつでもいいからやってみようと思えるようになりました。
毎回、自分へのプレッシャーが大きいと、最初から挫折してしまいます。
それよりも、ひとつひとつ乗り越えるハードルは楽な方が良い。
楽とはいっても、自分には気づかないくらい、0.1cmずつ上がっているレベルでこっそり上げておく。要は、自分を騙すのです。
【自信をつける方法②】 小さな変化に気づくこと。 何でもいいんです。「あ、あの人に挨拶出来た!」と過剰に自分をほめてみると、どんどん自信がついてきます。 「よーしよーし」と自分を褒める。(心の中でね) 照れるかもしれないけど、誰も見てないですから、どんどんやりましょう。 — 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年8月17日
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そして、そのハードルをクリアした時には、オーバーに「よーしよしよし」とほめる。
誰も見ていないのに、心の内で自分をほめるのさえ、恥ずかしかったです。昔は。
最初は照れるかもしれませんが、ほめるという行為は、自己肯定感を生みやすく、自信の形成につながります。
ほめるっていっても、「よくできたねー」とかじゃなくてもよいです。
恥ずかしければ、「自分、天才だわ」「やっぱり人とは違うね、さすが自分」とかでもOK。自分がテンション上がる言葉をかければそれでおkです。
行動を行動と自覚しない
【自信をつける方法③】
とにかく、行動を行動と思わない。気づいたらやってない=やる気がないと結び付けない。やりやすいようにしてないだけ。
その証拠に、YOUTUBEはすぐに見ちゃうよね。— 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年8月18日
行動の裏には、なんとなくという感情があります。
全部、頭で考えて動いているっていうことではないのです。
「運動するっていったのに、いつの間にかやってない…」「節約すると決めたのに、浪費してばっかり…」
これは、やる気の問題ではなく、やり方の問題です。「行動してない=やる気がない」と安直に考えてはいけません。
いかに、「行動できる仕組みを作れるか」が重要です。

俵谷 龍佑

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