俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
「言うこと聞きなさい」
このセリフが頭から離れずに、呪縛のようにからみついている人結構いると思います。
しかし、もう良い子ちゃんはいいんじゃないですかね?
なぜなら、親も友人も自分とは違うから。結論出すのは自分だからです。
人のいうこと聞いた分だけ、人の人生生きることになります。他人の意見否定した方が良いとすすめている訳じゃなく、他人の意見に安易に同調しちゃあかんということ。
自分に対してのイメージなんて大体いい加減。
だから、人の目は気にするだけ無駄。自分以外の人を何人もきにするだけみんなヒマじゃないし、必死。
もし、他人の目が気になったらこれを思い出そう。
— 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年4月23日
自分を吹っ切ってとにかく動いてみる。
動き始める→からかわれる→とにかく動く→分からないから理解できない→死ぬほど行動→よくわからんがすごいと思われ始める
他人の目が気になるんなら、もう他人に思考を止めてしまうほど、動いちゃう。
最初だけだよ、他人が気になるのは。
— 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年4月23日
僕は、会社やめて完全に吹っ切ったら、めっちゃ楽になりました。
最初だけです。人が気にするのは。面白いことって最初だけじゃないですか。
面白いことをずっと同じようにやってたらみんな飽きるんです。
そうして、そのうち話題にしなくなり、忘れる。そんなもんです。さっさと動いちゃいましょ。
バカにされるんじゃないか 失敗を笑われるんじゃないか 行動する際にそう思うってことは、自分も日頃他人に対してそういう態度をとってるのかもしれない。 — 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年4月23日
そもそも、自分がそうやって考えているのかもしれません、わが身振り返れば、それは変わるかもね。
僕は、ADDという障害(当時は病気と知らなかった)をひた隠しにして生きてました。
ひた隠しにしてる間に、改善してやろうと思ったのですが、
いざ公表してみたら、自分が思っている以上に他人は気にしてなくて、さらに強みに変えられることを知って、そこから治すのをやめました。
— 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年4月23日
さっき、吹っ切れたという話をしましたが、僕は自分の欠点である「注意力散漫で、ミスしやすい」「社内失業しちゃった」っていうことをはっきりと公言するようにしました。
今考えれば、こんな過去の出来事は鼻くそなんですが、当時は黒歴史でした。でも案外、人は気にしてません。
というより、上にも書いた通り、気にしているヒマがないw
まあ、気にしているやつがいたら、そいつは芸能人叩く奴と一緒でヒマ確定なので、ほっといてよし。
他人から否定された。 他人から批判された。 他人から嫌われた。 傷つくけど、他人と自分は別。 自分の存在が否定されることは100%ない。もし、そう感じたなら自分がそう決定付けてる。 自分の価値を決めるのは、 他人でもなく自分です。 — 俵谷龍佑 (@tawarayaryusuke) 2016年4月23日
僕が、今日書きたかったのはこの部分。
自分の価値は自分の判断によって決まる。他人は、人の存在なんて否定できないんです。
いくら、悪口言ったって、その人の存在を消すことなんてできないでしょう?
もし、悪口言われて存在を否定された気分になったのなら、それは「解釈」なんです。
言われたことは過去、しかし、過去は変えられない。どう前向きに解釈していくかしか、基本ない。
だから、全て自分なのです。
僕の「社内失業」も「過去の仕事の苦い失敗」も、嫌な思い出ですが、もう今は笑い話に変えました。
なぜか?他人がさほど気にしてないからです。どうでもいい話なんだったら、せめて笑い話に変えてやろうとそう思っただけです。
俵谷 龍佑
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