俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
4年前の僕に伝えたいこと:其の3~挑戦の一歩を踏み出すのに自信なんていらない~の続きです。
まず、退職して自分で稼ぐため、ゼロから仕事を受注していきました。
▼仕事をゼロから受注した過程はこちらに書いてあります▼

しかし、ただ個人で仕事をしても、のちのち音楽とつながっていかないと意味がない。
時間と場所に縛られずに仕事ができる点、プロモーションの勉強ができる点、ファンを作りやすい点から「ブログ運営」、そしてより質の高い記事を書くスキルをつけるべく、「ライター」の仕事を始めました。
分からないことを言い訳に行動しなかった
アメブロとかライブドアブログじゃなく、独自ドメインとサーバーを契約してWordPressでブログサイトを作りました。ブログを本格的に書くのは初めてだったので、最初はわけわかめでした。
ライターの仕事もしかり。
新しいことは、常に分からないこと。だから、苦痛でたまらないんです。
だからといって、行動しないのは違うんですよね。

僕は、ノロノロやってたせいでブログの広告が出ない不具合起こしたり、全然検索結果でねえーみたいな現象に悩まされました。
もっと早くに取り組んでいれば、早い段階でアクセス数が上がってたんじゃないかなって思います。
「やってみたけど分からなかった」時間は無駄じゃない
やってみて全く分からない時って、目に見えて進んでないから無駄な時間だったと思ってしまいますが、そんなことはないんです。迷路と一緒。
やればやるほど、正しいやり方に行き着ける。

長い間、正しいやり方を見つけられずに一向に進まないかもしれない。しかし、分かる確率はある。ただ、何もしなければ、ずっと分からない、
「やってみたけれど、よく分からない」と「何もしなくてよく分からない」は似てますが、実は先に進める可能性では雲泥の差があるのです。
とにかく僕は足を動かす重要性に気がついて、ブログを毎日書くこと、そしてライターの仕事もとにかく来る仕事をひたすら受けることにしたのです。
次回へ(※近日公開)
4年前の僕に伝えたいこと:其の5~忙しくすることが目標じゃないでしょ~へ続きます。

俵谷 龍佑

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