やりたいことを自分の力だけで見つけるのは難しい。「ベター」と「ベスト」の違いを見極めるのは極めて困難だから。

働き方、生き方
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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

やりたいことを見つけるのは非常に難しいです。老若男女が普遍的に持つ悩みだと思っています。

自分で見つけようとせず、他人の力を借りたほうがよい

『あ、これキタ!ひらめいちゃった!』と思っても、それは本当にやりたいことなのでしょうか?やはり自分で判断するのには無理があります。

だれかに話して、客観的な意見をもらうのが一番だと思いました。

なぜなら、自力でまあまあ良い選択の中から最高に良い選択を見つけ出すのことは、極めて困難であると思うからです。

お金・スキル・時間をとっぱらって考えるだけでは足りない気がする

「自分が最も優先して取り組むこと」は、お金・スキル・時間をとっぱらって考えればさもあぶりだせそうな感じがしますが、物事はもっと複雑だと気がつきました。

やりたいことが複数ある人もいれば、実は自分がやりたいことはまだ世の中に存在しないものかもしれず、そもそもイメージをできるものではないかもしれません。もっともっと考える必要があると思いました。

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良さそうなアイディアが閃いても考える事は止めてはいけないことを学んだ

まあまあ良いことは、考えていけばいくつかひらめくと思います。ただし、「最良なアイディア」は良いアイディアをしこたま出さないと出てこないことに気がつきました。

なぜなら、比較対象がないから最良と言いようがないからです。

良さそうなアイディアがあっても、そこで思考を止めずに、もっと良いアイディアがないか考え続ける必要は常にあると思っています。

意見が一貫しないと他人から思われることに恐怖を感じる必要はない

まだまだ私も、「意見が一貫してないけど大丈夫かな」と思ってしまうことがありますが、人生なんて不規則なことだらけなので、意見はその場に即して変化するのは当たり前かなと思っています。

根本は変わらないにしても、自分の中で心の変化は少しあったりするものてす。
そういった自分の心のちょっとした変化に気づくことが大切だなと感じている日々です。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|