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俵谷 龍佑です。
ブログを日ごろ書いているが、記事を書く上でもっとも大切にしていることがある。
記事を書いてから、タイトルを考える
これが大事すぎる。というか、タイトルから書くと、完全にどはまってしまう。はまるどころではない、ど・は・ま・りだ。それは以下のような理由からだ。
タイトルを完璧にしようとして書けなくなるから
タイトルから書こうとすると、クリックされるような目立つタイトルをつけねばと思ってしまい、なかなか本文を書くに至らない。たとえ良いタイトルが思いついたとしても、「それに見合う本文を書かなきゃ!」とさらに書くスピードは下がってしまい、結局、疲弊して書かなくなる。時間を無駄にロスしてしまうのだ。
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タイトルから書くと、書きたい内容が書けない
タイトルから書きたい内容は書けない。タイトルありきで書くことになるため、面白いことが言えなくなる。タイトルから先に書くのは、先に文章の内容を決めてしまうのと一緒である。
「本文を書く」と「タイトルを考える」作業は分けた方がよい
「本文を書く」と、「タイトルを考える作業」は圧倒的に別であったほうがよい。本文を書いた後、即座に慌ててつけるより、いったん手を止め時間を置いてからタイトルをつけたほうが、記事を客観的にみれるし、良いタイトルをつけられるものだ。
まとめ
とにかく、「タイトルから書かない」「本文とタイトルは完全に別で作業をする」。
これを守って書けば、ひとまず、ブログの難関である「継続」を維持することができる。
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俵谷 龍佑
京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|

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