「準備」を言い訳に先延ばしするほど、理想の人生を過ごす時間は短くなる

働き方、生き方
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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

僕も小さな行動の部分だと、「準備」を言い訳にするのは今でもやってしまいます。

例えば、作曲や筋トレはやりたいことなんだけれど、仕事が忙しいからとか本を読んで勉強してからやろうとか言い訳つけて先延ばしにしていました。

「準備」するよりも、「やっちゃった」方が色々気がつける

当たり前のことで、色々な本にも書いてあるんですが…。

挨拶や元気と同じくらい基本的で見落としがちな重要なことですね。

行動した方が圧倒的に色々なことが見えるのに、行動するまでの足が動かなくて、結局、準備という聞こえの良い言葉で先延ばしにしてしまうんですね、行動のタイミングを。

ある意味「準備」も行動に含まれますが、行動をし続けている人よりも成長スピードは遅いです、当たり前ですが。

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行動のタイミングが遅くなれば、「理想の人生」を過ごす時間は短くなる

若いとココに意識出来ない気がします。

かくいう僕も20代後半でまだあまり実感が湧きません。しかし、最近ではなるべく意識しています。

「自分がこうなりたい」と思う方向に舵を切るのは相当のエネルギーが必要です。

怠けた自分をはっ倒して、無理やり望む方向に照準をあわせる。僕は4~5年迷い続けてようやく照準を合わせられた気がします。

僕にとってこの4〜5年は確かに貴重なことを学び得る大切な時間でしたが、どこかには「もっと早く行動していれば」という気持ちもなくはないです。

早めに行動していれば、もっと早くから充実した時間にできたかもしれないからです。

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「準備」は大切なのですが、準備なんて10%もいらないかなと思います。なぜなら、準備は完璧にならないし、そもそも行動しないと準備のほとんどを構築できないからです。

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行動しながら、軌道修正していく方がよっぽど早いです。

もう「準備」で、自分の理想の人生の時間を短くするのはやめませんか?

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|