我慢ばかりの人生なんてもったいない。嫌ならどんどん逃げよう。

働き方、生き方
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Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

逃げるというと、「苦しい時に逃げたら成長はできない」「今逃げても、また同じところでつまづくよ」といわれたりします。

実際、僕自身もこうやって何度も言われてきました。

僕は、かなりの逃げ癖があります。

でも、最近になって逃げることは悪いことじゃないと思うようになりました。

逃げることは「飛躍」への一歩

そもそも、逃げる行為はネガティブじゃないんですよ。

「逃避=逃飛」と思っています。

逃げることで次へのステップが踏めるんです。飛躍への第一歩を踏めるんです。

嫌なことをうやむやにして、我慢ばかりの人生を過ごす方が良くない。

本当にやりたいことならば、「苦しい時でもプラスに考えて何とかしよう」ってなるもんです。

たいして情熱を持てない仕事をしていて、苦しいことがあったときにそれを前向きに捉えられる人はサイヤ人か何かです。

そこから逃げたいというのは至極まっとうな感情です。

逃げるっていう行為は、「防衛本能」なんです。

動物はみんな敵をみたら逃げるでしょう。

それと一緒で、人間も同じように危機に直面したら逃げたくなる。

辛かったら逃げても良いんですよ。

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我慢ばかりの人生を過ごし、ストレスため込んで自殺する方がよっぽど人に迷惑をかけます。

人生は有限。どんどん逃げて自分が楽しいと思えるものを探しに行こう

人生は残り少ないです。

事故や天災でいきなり死んでしまうかもしれません。

僕はいつ死んでもよいように、常に自分が生きたいように全力で生きるよう努めています

だから、どんどん逃げた方がよいと思っています。

立ち止まっているヒマはありません。

僕は、逃げ出せずに我慢ばかりの人生で、死ぬのだけは嫌ですから。

いろんなことを我慢すると、自分のエネルギーがどんどん奪われる

逃げるってある意味、とっても勇気のいることかもしれません。

現状維持とは違って行動することだから。

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かといって、我慢ばかりの人生を歩んでいると、どんどん自分のエネルギーが奪われていきます。

ガス漏れしているみたいに、気力がなくなってきます。

プスプス抜けて空っぽになる前に、逃げましょう。

誰から責められても、自分の身を守れるのは自分しかいないんです。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|