現金支払NGの「GATHERING TABLE PANTRY」がなかなかぶっ飛んでいて面白かった

超ディープスポット
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俵谷龍佑(@tawarayaryusuke)です。

年始にニュースで取り上げられていた、ロイヤルホストグループが実験的にオープンした現金支払NGの店舗「GATHERING TABLE PANTRY」に行ってきました。

実は、開店当初から知っていたのですが、すっかり忘れておりまして、年始で時間もあったので行ってきました。

店内にレジが一切ない

キャッシュレスなので当たり前なのですが、よく見てみると店内にレジが一切ありません。

最近のおしゃれカフェとかはsquareとか楽天payとかスマート決済になっているので、あんまり違和感はなかったですが、なんか入った時の印象はお店というよりはラウンジとかイベントスペースという印象でしたね。

余計なものがない。

注文もタブレットから、テーブルでセルフ会計

注文もタブレットからサクサクと。

最近の居酒屋はタッチパネルなので、このへんはまあ普通ですね。

 

しかし、決済となると話は別物。

つい店員さん呼びたくなるが、よく見るとタブレットにかごのマークが。

どうやら、タブレットで全て完結するようです。

 

今回は、LINE PAYで決済。

クレジットの場合は店員呼び出しとなってカードを切る端末を持ってきてくれるみたいです。

 

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決済が終わると、このようにTHANKS!という文字が表示されます。

この画面になると、注文できないようにロックが掛かります。よくできています。

アレルギー表示や冷凍食品の購入もできる?

ご丁寧に、タブレットでアレルギー表示の一覧を見られます。

ほとんどの外食がホームページに掲載していることが多いので、これは良い取り組みかと。

わざわざホームページにログインする人はほとんどいないわけで。

 

また、実は冷凍食品もこのお店の中で販売していて、タブレットの[SHOP]という項目から購入できるようになっています。(冷凍食品の写真撮り忘れました・・・)

まあ驚きなのが、このお店で出てくる食べ物のほとんどがこの冷凍だそうで!!

とてもそうは見えない。

 

今回、ザッハトルテ頼んだので、これはおそらく違うだろうが…。いやそう信じたいw

まとめ

そもそもカード支払いが大半の僕にとっては、そこまで斬新な体験ではなかった。

というより、むしろこういうお店なんで今までなかったの?っていうのが感想ですね。

もっと増えればよいのにと思います。

実際、店員さんの立場になれば、キャッシュレス決済でレジない方が圧倒的に楽だし、柔軟な接客できると思うんです。

2号店も2019年中にオープンとのこと。

2号店は、「冷凍食品をお客さん自身が調理して食べる体験型店舗」とかいうぶっ飛んだお店のようなので期待したいですね。

訪れる際は、くれぐれもカードか決済できるスマホを忘れずに。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|