ADHD持ちの人は「正論ばかり言う人」を無視した方がラクに生きられる

ADHD/ADD
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長らく仕事でバタついていてて、ブログを更新できていませんでした。

実は先月、ADDのセカンドオピニオンも受けて、現在2回目の診断待ちです。

ADHDは、まだまだ知っている人が少なく、僕もよく人に説明する機会があります。

たまにですが、正論ばかり言う人に出会うことがあります。

こういう人は無視した方が良いなと最近気づきました。

ADHD持ちの人で、自分の感覚や考えを否定されて悩んでいる人はこの記事が参考になるかもしれません。

ADHDって?

ADHDとは、先天的な発達障害で、不注意、多動性、衝動性など複合的な症状が日常的に起こる障害。

うっかり忘れ、落ち着きがない、考えもせずに行動してしまうというのは誰でにもありますが、それが社会活動の支障になってしまっている場合、ADHDと診断されることが多いです。

しかし、このへんは難しいところで、ADHDの症状が出ていても社会に順応している人もいれば、ADHDの症状がさほどひどくなくても、社会に順応できない人もいます。

ちなみに僕は、過去に軽度のADHD(正確にはADD)と診断されて、グレーゾーンという扱いです。

詳しくはこちら↓

自覚症状がない発達障害、ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは?
ADHDやADDという言葉は最近よく聞くと思います。 しかし、未だにADHDやADDの症状や特徴についてあまり知られていません。 そこで、今日はADHD、ADDとはどんな障害か?ということを書いていきたいと思います。

ADHDの症状は、当事者でも気付けない事が多い

僕は、4年前にADDと診断されてから、ブログで定期的に自分の症状や改善方法を発信してきたので、自分の障害について理解し、受け入れているつもりでした。

症状がなかなか掴みどころのないものが多いので、例えば「考えずにとりあえずやってみる」「ルールにこだわりを持つ」といったものは、自分の特性や性格、くせと思ってました。

しかし、プライベートや仕事でこれが通用しないことが多く、直すことも難しく、どうやらADHDの症状によるものということが最近分かりました。

今まで分かってきたつもりだったので、なんだかショックと言うかちょっとした絶望感に陥りました。

「当たり前に生きる」ことにエネルギーを使う

昔は、こもりっきりで記事ひたすら書くみたいな生活していましたが、最近はいろいろな人とチームで仕事をする機会も増えました。

その中で、自分がいかに「当たり前に生きる」ことにエネルギーを使っているかが分かりました。

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なかなか言葉でこれを伝えるのが難しいのですが、例えば、日々の過ごし方でいえば、起床の時間から就寝までを逐一、Googleカレンダーに記録をしないと、忘れ物をしない、早く寝る、ご飯を食べるといったいわゆる「標準レベルの生活」ができないのです。

Googleカレンダーに書き込まないと、「何をすれば良い?」と考えてずっと時間が経過してしまって、何もできなくなってしまいます。

こういうことを他の人に話をすると、「すごいね!ストイックだね」と言われるのですが、むしろこれをしないと皆さんのレベルに合わせられないのです。

人一倍努力をしないと、普通のことさえ疎かになります。

大半の場合、正論はADHDの人にとって正しくない

ADHDの症状って、主観的なんですね。

こういうと、「ただ、自分のことを聞いて欲しいだけのわがままだろ」と思われがちですが、例えば「忘れっぽい」っていう感覚は主観でしかなくて、「普通は忘れないじゃん?」って正論吐かれたところでそりゃ反論できないのも当然です。

なぜなら、主観なのだから。障害なのだから。

変えようと思っても変えられません。

おそらく、ADHDに限らず、精神的な障害、他の発達障害に共通することですが、正論はその人を追い詰め、自信を喪失させます。

もちろん、「たばこをポイ捨てするな」「人のものを横取りするな」とった正論は耳を傾けないとダメです。

ただ、「普通わかるんじゃない?」とか「普通、そんなミスしないけどね」といった正論は無視すべきだと思います。

まとめ

「理解してくれないからって、その人の意見を聞かないのはダメ」と思う人は多いかもしれません。

しかし、ADHDっていうのは、良くも悪くも凸凹しています。

その凸凹を個性と認めずに「普通」に当て込んで平らにしようというのは、あなたの個性や価値観を尊重していない証拠です。

もし、悩んでいるのなら、そういった人たちのことは無視して理解してくれる人の意見だけ聞きましょう。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|