「フリーランスのための一生仕事に困らない本」に書かれていた「一日一新」を始めてみたよ

自己管理
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過去記事で紹介した、「フリーランスのための一生仕事に困らない本」で書かれていた「一日一新」が個人的にささったので、始めてみました。

とはいえ、この「一日一新」を始めて3日なのですが、ひとまず現状でどんな心境の変化があったか書いていきたいと思います。

一日一新とは?

まず「一日一新」ですが、「一日に一つ以上新しいことをして、それを日々記録する」ことです。

「◯◯をしたい!」「今年はこんな挑戦をしてみたいな!」と心に決めても、人間はすぐに忘れてしまうもの。

僕も、「やりたいことリスト」を計画で終わらせないためにも、この「一日一新」を始めたという経緯もあります。

一日一新をすることで、每日成長できる

まだ、3日なので説得力がないかもしれませんが(汗)、始める前よりも、成長できている感はあります。

每日新しいことをチャレンジとしようということを念頭に動くようになったから、だと思います。

ちなみに、この3日間でチャレンジしたことは以下。

一日一新の内容

  • 9月24日(土):エコーをオフにしてカラオケの練習を始めたこと
  • 9月25日(日):「カウンターで和菓子が食べられるお店(鶴屋吉信)」に行った、パキスタン料理を食べた
  • 9月26日(月):ブログで読者の方へ感謝を伝えたこと

 

「え、これ新しいことなの?」「これはチャレンジに入るのか?」と思うかもしれないくらい、とりとめのないことなかもしれません。

しかし、著者の井ノ上さんがブログでも書かれている通り、今までの生活よりもほんの少しでも新しいことをしていれば、それで良いのです。

初日は「あかすり」!1日1つは新しいことを体験する「1日1新」 | 独立を楽しくするブログ
考えるところもあり、1日1つ以上新しいことをやり、記録していくことにしました。 もしよかったらやってみましょう! いつモチベーションが途絶えるか こうやって毎日ブログを書いていると、 「そのモチベーションがよく続くね」 「何が原動力なんです

一日一つだけチャレンジするというペースがちょうど良い

やってみて思ったのが、この「一日一つ」というペースがちょうど良いなと思いました。

何か挑戦しようとすると、つい意気込んでしまって、一日でガーッとやってしまいたくなります。

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モチベーションが高いと、すぐにでもやりたくなります。

しかし、一日にたくさんやると、そこで燃え尽きてしまって次につながっていかない、継続して行わない可能性が高いのです。僕自身、そういう失敗は何度もありました。

その点、「一日に一つ」というペースは、モチベーションを高いまま保ってくれます。

「最近、忙しくて新しいことができてない」「心機一転、やりたいことを始めたい!」という方には、ぜひおすすめ。

ちなみに、この「一日一新」について、書かれていた本は、以前紹介したこちらの本でございます。

こちらも、フリーランスはもちろん、それ以外の方にも興味深い内容が満載なので、ぜひどうぞ。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|