【まとめ】最悪の状態になっても、希望を持って日々奮闘している人もいる

働き方、生き方
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

Facebookページでたびたびシェアしている、「多様な生き方」の記事のまとめ。

僕の意見を少し足してブログで不定期に更新していきます!

輝いている人であるほど、大変な過去を持っているもの。つい、自分だけと思い込んでしまいますが、実際はそんなことはないのです。今日は、そんな逆境を跳ね除けて活躍されている人の記事を紹介。

①摂食障害、精神薬依存でどん底まで落ちた結果、「どうでも良いと悟る」

301 Moved Permanently

例えば、この起業コンサルタントのRinさんは、過去に摂食障害、精神薬依存の日々を送っていました。

過酷な状況が続いてどん底まで落ちた時、「どうでもいいや、人の目を気にしても仕方がない」と割り切れるようになったそう。そこから状況が一変したんだそうです。

そこから徹底に自分のことを褒めるようにしたそうです。今までは他人の視線や意見に振り回されてきたけれど、自分の意見に耳を傾けるようになってから、そしてようやく自分の思い通りの生活を送れるようになったそうです。

②難病になっても「自分は自分」

たとえ病気になったとしても、やりたいことをやる人生は楽しい。難病ALSに負けないFC岐阜元社長・恩田聖敬さんの行動力に学ぶ | soar(ソア)
「やりたいことをやる人生は楽しい」 自分が病気になって思うように体を動かしたり、言葉を発することができなくなってしまったとき同じ言葉を言えるだろうか。 ふと、そう思いました。 この言葉をくださったのはFC岐阜の元社長である恩田聖敬さん。難病中の難病といわれているALS(筋萎縮性側索硬化症)を患っています。 きっと人は、...

ALSという難病を抱えている、元FC岐阜社長の恩田聖敬さんの話。

ALSは、「アイスバケツチャレンジ」で知られた方も多いと思います。難病の中では多くの人に認知されている方ですが、それでもまだまだ治療法の確立までには至っていないようです。

スポンサーリンク

この人のすごいところは、病気が発覚しFC岐阜の代表取締役を退任してからも、療養するのではなくむしろ活発的に行動を始めたこと。

自分にしか伝えられないことがあると感じ、ブログ・SNSでの情報発信を開始し、更には新会社の設立も行っています。

③失明し、歩行困難になっても、ダンサーであり続ける

左目失明。歩行困難。 二度の「踊れない」宣告。 それでもダンスに人生を捧げたダンサーが、叶えた夢 | HEAPS
「今度のショー見に来てよ!」。友人ダンサーから誘いを貰ったものの足を運べず、せめてもと後日投稿された動画を見て、直接見られなかったことを後悔した。 クラシックバレエのしなやかな身のこなしかと思えばヒップホップのダイナミックなステップ。自由な発想と生命力溢れるダンスは、エネルギッシュでパワフル。 その感動を友人に伝えると...

打って変わって、海外のお話し。現在、振付師のAmy Jordan(エイミー・ジョーダン)さん。

ダンサーを目指し、頑張っていましたが持病の糖尿病の合併症で視力が低下、やがて失明。失意の中でも頑張って再起をかけて活動をしていましたが、今度は交通事故にあい、右足が再起不能に。

しかし、ダンスへの情熱をとめることはできず、振付師として活躍。踊って見せないと振付を付けられないという既存の価値観を壊す、対話スタイルで振付を指導しています。エイミーさんのミッションは、「情熱は不可能を可能にする」。

エイミーさんのダンスへの情熱が人生を前向きに変えました。

まとめ

人は苦境に立たされるからこそ、人の弱い部分が分かるようになったり、強さを持てるのかもしれません。

苦境を誰も乗り越えられるほど、みんなは強くはない。大切なのは、苦境と思わずチャンスと前向きに変える力なのではないでしょうか?

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

The following two tabs change content below.
俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|