僕が会社員として働くことに向いてないと気づいた瞬間5つ

働き方、生き方
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4.毎日同じ場所(デスク)で働きたくない

毎日、同じ場所で長時間も働くのって本当に非効率だと思うんですよね。

僕は、全然集中が続きませんでした。

これは、マネジメントをする側からしたら効率的なだけで、実際、従業員からしたらよろしくない。

フリーアドレスの会社とかであれば、また良いのでしょうが、ベンチャー企業でもなかなかないんですよね。

未だ、フリーアドレスを採用している会社は少ない気がする。

フリーランスになれば、同じオフィスで働く必要もなくなります。

自由気ままに様々な場所を転々と出来ます。(完全にサラリーマンに向いていない人の発言ですw)

こちらもあわせてどうぞ

ライターという仕事は「時間」と「場所」にとらわれず、働くことができる

5.スーツを着る意味が分からない

自分は絶対に会社員に向いてないだろうなと悟ったのがこれ。

スーツを着る意味がわからない。

前職では、客先に出向くのはたった1ヶ月に1回なのに、社内でもスーツを着ないといけませんでした。

もちろん、社内規定に明記はされてませんよ。

ただ、僕が一度、ジャケット+スラックス+ノーネクタイで出勤したら「もう夏終わりだから、スーツ着ないとダメじゃないの?」と直属の上司に注意されてしまいました。

スーツを着る理由に、「清潔感」や「機能性」などが挙げられますが、じゃあポロシャツは清潔感や機能性に優れてないの?って話ですよね。

今は、ライターという仕事柄、出先に行くこともないので、スーツを着ることはほとんどなくなりました。

夏は、ポロシャツに短パンという出で立ちです。(最近はもはやTシャツに帽子です)

スーツで通勤で汗だくになって気持ち悪いから、トイレで汗拭いてからようやく仕事にとりかかる…という無駄な時間も削減できます。

合わない働き方に固執する必要はない

僕は昔からなんですが、当たり前のことに対して、疑いを持つようなひねくれ者でした。

周りからは「考えすぎだよね」「生き急ぎすぎ」といわれて、自分の意見は間違えなのかと長らく疑っていましたが、フリーランスになってそれは違うことに気が付きました。

「自分の意見は自分にとっては正しい」ということです。

無理に世間の型に自分をはめる必要は決してないのです。

生きやすい道があるのなら、それが世の中的にリスキーといわれようと絶対に進んだ方が良いのです。

今では、以前よりもフリーランスや独立といった働き方もしやすい土壌ができつつあります。

サラリーマンに向いてないと自覚のある人でも、「週3回業務委託(リモートワーク)×週3回出勤」、「完全在宅×アルバイト」など、様々な働き方を組み合わせて自分にあった働き方を見つけやすくなっています。

今では、働き方に関する面白いサービスやメディアもあり、それこそ探せばいろんな働き方を実現することができます。

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以下にまとめておきました。ぜひ、参考にしてみてください。

とりあえず、応募しておきたい求人サイト

リクナビNEXT(転職といえばここ)
ワークポート(IT・インターネット・ゲーム業界専門なら)
バイトルNEXT(バイト求人サイトでおなじみ)

面白い求人がザクザク見つかる

Wantedly(面白いベンチャー企業と出会えます)
ジョブセンス(ベンチャー企業のアルバイト情報も)
マスメディアン(編集者、ライターの求人が見つかる)

在宅ワークを扱っているWebサービス

ランサーズ(デザイン、記事執筆、データ入力等)
クラウドワークス(デザイン、記事執筆、データ入力等)
サグーワークス(記事執筆)
データアクティブ(データ入力業務)
ママワークス(データ入力、編集、記事執筆、経理等)

ワークシェアリングサービス

ココナラ(500円でスキルを売れるサービス)
akippa(自宅の駐車スペースを貸し出せるサービス)
Airbnb(自分の持っている物件を貸し出せるサービス)
Uber(自分の車で人を送迎できるサービス※地区限定)
メルカリ(不用品を売買できる)
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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|