俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
自転車乗りが趣味とうたっていながら、サイコン(サイクルコンピューターの略)をずっと持ってませんでした。
サイコンは特に急ぎで買う必要もなかったので、ずっと買わないで良いかなと思っていたのですが、
自転車の速度や走行距離を測れる便利なRuntastic(ランタスティック)というアプリを教えてもらったので、じゃあこれでいいやということで、Runtastic(ランタスティック)というアプリを速攻でダウンロードしました。
このRuntastic(ランタスティック)は、無料版(有料版もあります)だから機能は大したことないだろうとなめていましたが、ところがどっこい。
なかなかの優れものでビックリしました。
今回はそんな便利アプリである、Runtastic(ランタスティック)の概要・使い方について紹介したいと思います。
Runtastic(ランタスティック)の使い方について
Runtastic(ランタスティック)で走行記録を集計したい場合は、設定することはただ一つ。GPSを許可してオンにすること。
たったこの一つの作業だけで記録ができます。細かい設定が必要ないのがラクでいいですね。
Runtastic(ランタスティック)でGPSをオンにする方法
[設定]をクリック。
設定の画面に入ったら、スクロールをして「Runtastic(ランタスティック)」のアプリをクリック。
Runtastic(ランタスティック)のアプリをクリック後、[位置情報]を「常に許可」に変更。
これでGPSはオンになりました。
Runtastic(ランタスティック)で速度や距離を記録する方法
Runtastic(ランタスティック)を起動し、左下の[セッション]をクリックします。
[スタート]をクリックして、その後バイクの種類を選べば記録が開始されます。
Runtastic(ランタスティック)で記録した履歴を確認する方法
左から2番目の[履歴]をクリックすると、このようにRuntastic(ランタスティック)で今までレコーディングした記録履歴を見ることができます。
Runtastic(ランタスティック)では、走った坂の距離とその日の気温まで見られます!
素晴らしい!
どうでしたか?
何だかRuntastic(ランタスティック)さえあれば、サイコンいらない気がするなと僕は思ってしまいました(笑)
まだまだ、ひよっこだからかなあ。
ひとまず、Runtastic(ランタスティック)の有料版はこれよりもさらに機能があるとのことなので、これもまた物足りなくなったら試してみようと思います。
俵谷 龍佑
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