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謙遜という文化が「自分の意見をハッキリいうやつは生意気」という圧力を作ってる

time 2016/11/20

謙遜という文化が「自分の意見をハッキリいうやつは生意気」という圧力を作ってる
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謙遜って文化、否定するわけじゃないですが、いき過ぎると「自分の意見をはっきりいうやつは生意気」みたいな空気になるから苦手です…。

謙遜とは、相手を敬う態度のこと

謙遜というと、「いやいや、まだまだ未熟者ですから」と自分を下げるイメージがありますが、本来は自分を下げて相手を立てる、つまり相手に敬意を表する行為です。

辞書にもこうあります。

へりくだること。控え目な態度をとること。また、そのさま。<デジタル大辞泉より

しかし現在、この「未熟者ですから謙遜」を使っている場合って、「相手に白い目で見られそうだから」といったなんとなくの理由でやっている人多いと思います。

「謙遜」という無言の圧力で、ハッキリと意見を言う文化が形成されない

僕は、謙遜って文化が苦手です。

僕は、ハッキリものを言って欲しい派なので、まどろっこしいなと思ってしまいます。

褒められても「いやいや、まだまだです」「ダメですよ、自分は」などといって、本当はそうなのにあえて下げるという謎のコミュニケーションをしないといけません。

その、謙遜は相手敬ってるのか?という話ですよね。

ただ、形式上やっているだけなら、これほど滑稽なことはないと思います。

僕は、相手を褒めたら、普通に「そうなんです、ありがとうございます」といわれるのが一番うれしいですし、こっちの方が尊敬の念を感じます。

謙遜って、結局、真意が伝わってこないんですよね、表面上というか。

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自分を過小評価をするのが癖になってしてしまう

謙遜の良くないところって、僕はここだと思っています。

会話で、謙遜が癖になっていれば、自分を下げることが自然と増えるから、自分を過小評価するのが癖になってしまう。

謙遜って、あくまで振る舞いなので、本心ではないと思いますが、やっぱり言葉として発するというのは強大な力で、「自分って本当はそうなのか」と思い込んでしまいます。

自信がない人は、自分の強みや好きなことを探せない

ちょっと、話が逸れますが、自信がないって状態は本当によくないです。

あと、自信がないって実は自覚が持てないものです。

自信がないと何がマズイかって、自分の判断や決断に自信が持てなくから、自分の強みや好きなことが分からなくなります。

さらに、自分の決断に自身を持てないから、他人や環境に依存しやすい。

他人や環境に依存するから、自分の思い通りの生活が描けないし、近づきにくくなります。

形式だけの謙遜はやめよう、自分をもっと評価しても良い

まあ、謙遜という文化が「意見をハッキリいわなくさせている」「自信が無い人を増やしている」とまではいいませんが、形式だけで謙遜をしているのなら、やめちゃいましょう。

そんなもの、意味ないです。自分の価値をムダに下げるだけ。

もっと、素直に生きたほうがラクです。自分をもっと評価していきましょう。

もし、「生意気だ」などといってくるおじさまがいたら、アンモナイト(化石)が何かぶつぶつ言っているとでも思って、手でも合わせておきましょう。

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著者

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

「社内失業」になり、1年で大手企業を退職。その後、ADD(軽度)が発覚。 それを機に、「強みを伸ばす」の重要性に気付き、向いてない事を諦めてやりたいことだけやる人生を目指す。28歳、作曲も歌も未経験という状態から、昔からの夢「音楽で食べていく」ことに向けてようやく本気で取り組み始める。今は、まだ作曲中、歌練習中で、音楽では食えてません。フリーライターで生計を立てています。 [詳細]