web記事の書き方は?コツやレイアウトの作り方、最初の書き出しなど

SEOライティング/ブログ
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ブログのアクセスが急落中の僕ですが、できる限りの対策はしたので気にしないことにしました。

さて今日は、僕の仕事であるライティングについて。

web記事の書き方のコツ、文章のレイアウトの作り方、コツなど書いていきたいと思います。

まず大切なこと

もう、色んなところに書かれているので耳にタコだと思いますが、もしブログをやるにしても、ライティングのしごとをするにしても、まず実際にやる前に覚えておいてもらいたいことがあります。

それが、、、每日記事を書くということです。

ブログなら、每日記事を更新。ライティングなら、実績とかよりもまず仕事を受けてしまう。

今は、ブログは每日更新になっておりませんが、最初の1年半は每日連続更新で400日以上は更新したという歴史があります。

なぜ、毎日更新が大切かといえば、ブログで一番迷うのが、最初の記事書き方なんですよ。書き始めです。

これは、ライティングでも同様で、書き始めに慣れるには、とにかく数をこなすことが大切です。そして、書き始めがスムーズにかけるようになると、全体のライティングスピードも上がります。

web記事の書き方・コツは?

僕は、紙面の記事は書いたことがないので、ここではweb記事に限定して話を進めます。

web特有なのが、検索を意識した文章の書き方が重要であるということ。

具体的にいえば・・・

  • スマホでも読みやすいよう、改行を1行ごとに
  • 狙うキーワードを意図的に含める、それに見合った内容を書く
  • クリックしたくなるようなタイトル・見出しにする

一つずつ詳しく書いていきますね。

スマホでも読みやすいよう、改行を1行ごとに

特に、スマホで読まれることを想定して、ビジュアルまでに気を使わなければならないのがweb記事の特徴です。

スマホでは、縦スクロールが基本です。そのため、みんなスピーディーに読みたいと思う心理が働きます。

改行がされていないと、読むのに時間がかかります。サクサク読めません。そのため、離脱する可能性が上がります。

キーワードを意図的に含める、それに見合った内容を書く

「沖縄 2000円 ゲストハウス」というキーワードで検索してもらいたい!ということなら、「沖縄 2000円 ゲストハウス」というメインのキーワードと、それに関連するキーワードを記事に含めます。

これは、いわゆるSEOという手法で「検索結果で上位に表示させる対策」です。

これをしておかないと検索結果に出にくくなり、せっかく書いた記事が読まれません。

もちろん、「沖縄 2000円 ゲストハウス」がメインキーワードなのに、広島の話をするのはNGです。

「沖縄 2000円 ゲストハウス」で検索する人が探していることにマッチする内容を書く必要があります。

web記事の書き方では、いかに自然に対策キーワードを含められるかがカギになります。

ここは、ライターの腕の見せ所であり、場数が物をいいます。

意味が通らないほどに無理やりキーワードをいれると、Googleからペナルティを食らうので注意が必要です。

クリックしたくなるようなタイトル・見出しにする

これは、紙面の記事でも一緒ですが、web記事の書き方ではかなり重要なテクニックの一つです。

web上には多くの情報があるため、平凡すぎるタイトルだとまず見向きもされません。

有益な情報と思ってもらえるようなタイトル・見出しにする必要があります。

【タイトル例】

前:1ヶ月で10kgダイエットできた

後:1ヶ月で10kgダイエットしたマル秘テクニックをこっそり教えます

これだけ見ると、下もベタなタイトルですが、実際本当に悩んでいる人にとっては、かなり刺さります。

web文章・web記事の書き方について書かれているオススメ本

最後に、web文章やweb記事の書き方について書かれている本・書籍を紹介します!

まとめ

web記事の書き方、コツなどについて書きました。

ライター、これから目指すって方は参考にどうぞ!

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|