俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
ライターっていうのは、僕のお仕事なのですが。
初対面の人とかだと、
初対面の人:「何のお仕事されていますか?」
僕:「今、個人でライターをしています。」
初対面の人:「…?」
というリアクションで、細かく説明をしても
僕:「…?」
という感じ。どうやらあんまりイメージができないようで。というわけで、今日は僕のお仕事、ライターについてつらつらと書いていきたいと思います。
ライターとコピーライターは違います!
ここ、はっきりさせてください。
100万回くらい間違われています笑!
どのくらい違うかといえば、テレビとビデオくらい違います。名前が似ているだけで、やっていることはまるで違います。
コピーライターは、CMやポスターなどのコピーを考える人。ライターは、ニュース(YahooニュースやLivedoorニュース)やメディア(ロケットニュースやライフハッカーなど)の文章を書く人です。
僕は後者のライターでございます。
具体的にどんなこと書いてるの?
今でちょうど、9ヶ月目。様々な記事を書いてきました。だいたい、200本は書いたかなあ。
女性向けのコラム記事からお堅いマーケティングのお話など、ジャンルは様々。見た方が早いと思うので、こんな感じです。
書いてきた記事(代表例)
①Me times(画像をクリックするとサイトに飛べます)
②販促ノベルティ卸売りセンター(画像をクリックするとサイトに飛べます)
どうやって記事書くの?
ネットあるいは本から情報を集めて、記事にします。大体の場合は、企業から企画案なるものをもらうので、それに基づいて情報を収集します。
書くたびに情報収集をしていたら間に合わないので、僕は毎日ブログを30個見る、本をとにかく買って読むということをして知識を蓄積しています。今は個人でやっているので、時間の拘束はないのですが、何よりこの知識のインプットが一番大変。
[no_toc]
俵谷 龍佑
最新記事 by 俵谷 龍佑 (全て見る)
- フリーランスは「地雷案件」や「炎上案件」と、どう向き合うべきか? - 2024年5月3日
- 紹介だけで仕事が回る人がハマる落とし穴とは? - 2024年4月27日
- ミスをした人は能力不足?それともルールの欠陥にハマった犠牲者なのか? - 2024年4月18日
- ビジネス書では教えてくれない、フリーランスがあまり直視したくない現実を言語化してみた - 2024年1月17日