尽くさない(頑張らない)
恋愛ではよくいわれるところですが、あらゆる人間関係に通用します。
一方的に、「〜してあげる」ことが増えれば、たとえ見返りを求めていなくても、尽くされた側は「申し訳ない」気持ちでいっぱいになります。
「いきつけのラーメン屋さんに連れて行く」「おすすめのDVDを貸す」「デザインソフトを使い方を教える」といった簡単なことは良いと思います。
しかし、過剰なまでの気遣いはかえって相手を遠ざけてしまいます。
強がらない
これは僕も実践中。
知ったかぶりもこのうちに入ります。
歳を重ねるほど、強がってしまいます。ただ、強がっても良いことは何一つとしてないです。
反対に弱い部分が垣間見えたほうが、こちらが何もいわずしても助けてくれたりするものです。
僕は、独立を機に、なるべく自分の欠点やコンプレックス、苦手なことを表明するようにしています。
すると、以前より多くの人に助けられるようになりました。
頼まない
3つの中で、特にこの「頼まない」が重要と、本書には書かれていました。
どういうことかというと、こういうこと。
頼まれたわけでもないのに自分が勝手にやってあげた、という事実があればこそ、人は「これだけやってあげたのだから、じぶんはこの人のことが好きなのだろう」 と、脳内で認知的不協和の解消を行うのです。
認知的不協和とは、「自分の行動と考えている事が一致しないこと」で、人間は思考と行動に一貫性を持たせるため、認知的不協和が起こると解消したくなります。
「頼まれてもないのに勝手にやってあげた」ということは、自分はこの人のことが好きなんだと自分に言い聞かせるようになるということです。
これが行われることにより、そのやってあげた対象(人)に対して、もっと「何かしてあげたい」とやってあげたいの好循環に入るわけです。
まとめ
僕は、この本のまさにどんずばターゲットなので、さらりと2時間くらいで読んでしまいました。
ここでは、周囲に助けられ、愛される人の条件について、さわりしか紹介していませんが、「なぜかまわりに助けられる人の心理術」ではさらに具体的な方法について細かく書いています。
「頑張っているのに、何だか上手くいかない・・・」
「一人で全て抱え込んでしまう・・・」という方にはおすすめの書籍です。ぜひどうぞ。
本日紹介した「なぜかまわりに助けられる人の心理術」はこちら!
俵谷 龍佑
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