俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
実は、今日いつもと違う美容室に行ってきたんですが、はらわた煮えくり返るようなことあったのでブログに書きます。
普段、怒り任せに書くことはないんだけど、こういったこと何度もあったから、さすがに今回は我慢できず書いちゃいます。なるべく、口が悪くならないように気をつけます。
自分の言う通りにしないと、理想の髪型にならないよ感がウザすぎる
ちゃんとやっている人には申し訳ないんだけど、自分のこだわり押し付けてくる美容師の人多すぎて、マジで萎えます。
別にこだわりあるのは分かります。ただ、自分の言う通りにしないとその髪型にならないよ的なあの感じなんなのでしょうかね?何様なんですかね?
そもそも「需要ー供給」が成り立って、ビジネスってできているんだし。そこはき違えてるんじゃないかなって思います。
こだわりをほざく前にちゃんと接客しろや美容師
まだ、接客がマシなら許せるんですが、今日の行ったところは本当にひどかったです。
そこの美容室では、カットとパーマをお願いしました。僕は髪質が強くてパーマがかかりにくく、強めのパーマをお願いするつもりでした。
こんな風にしたいという理想の髪型のイメージもあって、お店にあったヘアカタログから近いものを見せながら説明していきました。
その時見せたのが、こんな感じのヘアスタイル↓
引用:http://image.topicks.jp/item/image/normal/116922.jpg
その髪型に向けて、美容師の人がカットして、次パーマの作業に移ろうという時に、
「強めのパーマでお願いしてもよいですか?」といったところ、
美容師:「弱めの方が良いと思いますよ?この短さだと、弱めのパーマの方がマッチしてるし、セットが面倒くさくなりますよ、ゴニョゴニョ…」
自分:「あーそうですか…、実は、以前弱めにかけてすぐにとれちゃったことがあって…」
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美容師:「それは、セットの仕方に問題があったのでは?パーマは乾かし方でだいぶ変わってきますからね」
自分:「そうなんですかね…、ただ、パーマがまたすぐに落ちてしまうとイヤなので、少し強めでお願いできますか?」
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美容師:「はい、わっかりましたー(キレ気味に)」
やりとりは、だいたいこんな感じです。
僕の伝え方が悪かったかもしれません。確かに、この美容師の方は最初からちょっと上から目線で怖かったんですよね。だから、きちんと相手に伝えられていなかったんだと思います。
それにしてもですよ、キレるのはおかしくないですか?
キレてるからなのか、パーマ液かける時も一言断らずにかけてきたし、美容師の人がやるであろう、手鏡で後ろ髪の様子を見せることもやりませんでした。
面倒くさいから催促しませんでしたが、美容室として、接客業としてありえないです。
もうひどすぎて、途中、僕は泣きそうになりました。バカにされている気がして。
揉めるとちゃんと切ってもらえないんじゃないかという無言の圧力
なんで、こういう人が態度を改善せずにこういう接客してるかって思ったら、たぶん「揉めると、ちゃんと切ってもらえない」という無言の圧力があって、クレームつける人がいないからなんだろなと今日つくづく思いました。
心の中ではブチ切れてましたが、変な髪型にされるんじゃないかというのと、気まずい時間過ごしたくないという思いで文句を言えませんでした。
美容師って、美容室の中では圧倒的に立場が高いと思います。ハサミ持ってるし。
変な話、刺されたっておかしくないし、へんな髪にされたとしても、その髪を戻すことはできませんからね。
このことから、反面教師として環境に甘えていないか、周りから何も言われないからと「井の中の蛙状態」になっていないか、改めて見直す機会になりました。
まとめ:結局、技術とかより接客なんだろなって思う
つくづく実感したんですが、技術は確かに大切だけれど、それよりも接客の方が大切なんだなと思いました。
たとえ、技術があっても接客が最悪なら何も受け付けられない。もうね、悪いところのアラ探ししかしなくなる。こんなにもったいないことはないですよ。
今、自分が取り組んでいるライターとか音楽イベントに置き換えて、改めて考えてみようと思います。

俵谷 龍佑

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