チームワークが苦手な人も働ける時代?個人プレーができる職業が増えている

働き方、生き方
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SEOライターの俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

チームワークが苦手な人、チームプレーが嫌いな人、意外と多いんじゃないでしょうか?

僕は、チームワークが大の苦手です。大が3つつくくらい苦手です。笑

チームワークが苦手・嫌いな人が組織で浮いてしまう理由

チームワークが苦手だと、会社や組織だとどういう理由で浮いてしまうのか?

僕もこれほとんど該当するのですが、こんなところですかね?列挙してみます。

  • 付き合いが悪い(飲み会に来ない)
  • 雑談に混じらない
  • あまりに過度な確認や報告を不要と考える
  • 残業を嫌がる
  • 業務時間中に散歩に行く(周りからはどこいった?となる)
  • 他の仕事を積極的に手伝いたがらない
  • 率直に物事を言い過ぎるため、和を乱す

僕は個人プレーが好きで、チームワークに伴って発生する馴れ合いとか確認作業とかが死ぬほど嫌いです。だって非効率なんだもの。。

当人は、無意識にやっていることでも、これらの行動が他の社員からすれば「なんなんだ、あの人は?」となるんですよね。

悲しいものです。。

チームワークで働くのが苦手・嫌いな人をタイプ別に分類してみた

そもそも、なんでチームワークが苦手な人は、組織や会社でうまく働けないのでしょう?

チームワークが苦手な人にも様々なタイプがいると思います。

僕自身がチームワークが苦手な人でもあるので、自分なりにチームワークが苦手な人にはどういう人がいるのか分類してみました。

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商品や価値を生みだしたいという欲求が強い(職人タイプ)

僕は完全にこのタイプです。

チームワークの作業で最も嫌いなのが、確認や報告の作業です。

組織が大きくなるほど、コンプライアンスなど縛りがきつくなるため、この確認や報告の作業が重要になります。

しかし、商品や価値を生み出すことに時間を費やしたいと思う人にとっては、この業務は非常に面倒で邪魔なわけで、こういった方はチームワークよりも個人プレーの方が動きやすく個性を発揮しやすくなります。

本来、誰かに任せてしまいたいことですよね。

そういう人は「職人タイプ」であり、一人で黙々と仕事をしたいという気質があります。

要は、仕事好きというタイプですね。

とにかく効率を重視したい(起業家・経営者タイプ)

チームワークで働けば効率の良いこともありますが、悪いこともあります。

特に組織となれば、企業風土などに大きく影響されて、なかなか悪しき習慣(非効率な習慣)が抜けなかったりします。

企業ですから、息巻いて効率化を求めてもなかなか反映されません。

効率を重視し、とにかく無駄なコミュニケーションや会議をなくしたい、、

同じデスクでずっと仕事やるのは死ぬほど非効率、いろんな場所で仕事をした方が効率的なのに・・

こう考える人は、起業家、経営者タイプです。

時間にシビア、効率的に物事を済ませてしまいたい。

もしかしたら、人の下よりも人の上に立った方が良いかもしれません

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|