ADDの症状を改善するために、僕が取り組んできた7つのこと【まとめ】

ADHD/ADD
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5.やることを細分化する

僕は、ADDの影響で、たとえやりたいことでも長く集中して取り組むことができません。

正確に言えば、集中力の落差が激しいんですよね。

もつ時は、2時間以上集中できますし、ダメな時は10分くらいです。

 

集中力を一定に保とうと、僕が実践したのが「やることを細分化する」という方法。

1日に90分→3日で30分ずつというように、細切れにして取り組むようにしました。

すると、集中を最高の状態で取り組むことができて、パフォーマンスがかなり上がりました。

参考記事:ADD改善記録|集中が続かないなら、やることを細分化して飽きない工夫を

現実逃避グセを防ぐ方法

6.孤独感を感じない環境に身を置く

僕の場合でいえば、孤独感を感じる時に現実逃避グセが出ます。

例えば、自室では僕は何一つ作業ができません。

掃除さえもできずに、YouTubeに逃げ込んでしまいます。

 

僕は、自宅ではすぐに現実逃避してしまうと分かっているので、すぐさま外出して、カフェやシェアオフィスといった場所に行っています。

人によっては、外でカフェに入る方が孤独感や空虚感を感じるという人もいるので、

ここは人次第かなと思います。

参考記事:【ADD改善記録】どうしても逃げグセが出てしまう…。そんな時には

7.重要なことは早めに片付ける

当たり前のことなんですが、かなり重要ですね。

ADDの症状を持っている人は、ただでさえ集中が続かずに注意散漫なのだから、

朝の頭が冴えわたっている時に重要なことを行うのがベストです。

たぶん、朝でも先延ばしをしてしまうと思いますが、

朝にやることが習慣化できれば、徐々に先延ばしは減ると思います。

朝は、頭が冴えていて物事をこなしやすいので、習慣化になれば継続はしやすいかと。

参考記事:ADD改善記録|先延ばししないように、重要なことは午前中に行う

 

以上、ADDの症状の改善や緩和で役立つ方法でしたー!

参考にどうぞ!

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|