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逃げることは悪いことじゃない。むしろ勇気ある一歩。だからどんどん逃げよう

time 2016/09/14

逃げることは悪いことじゃない。むしろ勇気ある一歩。だからどんどん逃げよう
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「逃げる」という言葉には、少なからずネガティブな意味合いが含まれます。

しかし、本当に「逃げる」ってことは悪いことなんでしょうか?僕は、全くそうは思いません。

逃げることは本当に簡単か?

「逃げるのは誰でもできる、やり切るまで逃げちゃいけない」とかよく某かのニュースコラムで見ますが、そもそも逃げることって本当に簡単なのでしょうか?

 

「今の会社をやめたら、自分はダメ人間に成り下がる。他でも採用してもらえないかもしれない…。う‥頑張ろう」

なんて、逃げきれずにとどまっている人の方が多いんじゃないでしょうか?

確かに「やり切るまで逃げちゃいけない」っていうのは一理ありますが、このやり切るっていうのも人それぞれ。

これを世間では「3年間」と定義していますが、こんなのも一般的な尺度でしかないのです。

http://orezinal.com/160334

たとえ、3ヶ月でも半年でもやりきったと思えばそれで良いのです。人生は長くないし、待ってくれないのです。

「現状維持」は何も生まない。

一番ダメなのが、現状維持することだと思います。

やりたくないこと、いたくない環境にいて、「本当は逃げたいけれど逃げちゃいけない」という思い込みゆえ、ジレンマに苛まれて、結局、中途半端に現状維持してしまっていることが一番良くない。

環境に柔軟に適応できる人はいいですが、適応できず、うつ病や何らかの障害を負ってしまい、ドロップアウトしてしまっては元も子もないのです。

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現状維持は、環境や人に今後の行き先を任せているのと一緒。

結局は、自分で決めないといけません。

「逃げる」とは本能である。

頭の固いじじい社員が言い放っていそうな「逃げるとか気合いが足らんな」という言葉ですが、これは時代錯誤。

昔は、耐え忍んでいればそれで良かったんですよ。

レールに乗っかって頑張っていれば、ある程度は報われる時代だったから。

しかし、今は「自分自身で考えていく時代」になりました。ひとつの場所にとどまることが必ずしもその人にとって正解とは限らないのです。正解がいくつもあるのです。

今までは、「逃げる」という姿勢が否定されて、みんなの感覚がマヒしていただけ。

だって本来、逃げるという行為は全部の動物が持っている本能だから。

 

最後に、最近産経新聞に掲載されて、話題になった13歳の詩を紹介して終わりにしたいと思います。

あなたは、「逃げる」に対して、どう考えますか?

『逃げ』
逃げて怒られるのは人間ぐらい
ほかの生き物たちは
本能で逃げないと生きていけないのに
どうして人は
「逃げてはいけない」
なんて答えに
たどりついたのだろう

2016年7月28日 産経新聞「朝の詩」より引用

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著者

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

「社内失業」になり、1年で大手企業を退職。その後、ADD(軽度)が発覚。 それを機に、「強みを伸ばす」の重要性に気付き、向いてない事を諦めてやりたいことだけやる人生を目指す。28歳、作曲も歌も未経験という状態から、昔からの夢「音楽で食べていく」ことに向けてようやく本気で取り組み始める。今は、まだ作曲中、歌練習中で、音楽では食えてません。フリーライターで生計を立てています。 [詳細]