「頭で考える」のはラクだけど、正解には辿り着けない。

働き方、生き方
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考える、妄想することって楽しいですよね。

なんで、楽しいか?

なぜなら、自分の頭の中で完結し、すべて自分でコントロールできてしまう世界だから。

だけど、「頭で考える」だけでは正解には辿りつけないんですよね。

行動するのはしんどいけど、正解を得られる

何か新しいことをしようと思う時、まずどうやってやっていこうかということばかり考えていました。

怖いし、知らないことだからよく分からないから、計画ばかり立てていたのです。

ある程度のプランというものは必要だと思うのです。例えば、飲食店をするとしたら、「必要な資金」とかは把握しておかないと、いつまでたっても自分のお店をもてないと思いますし。

ただ、必要以上に計画を立てて、行動を遅らせる必要ってあるのだろうか?

まずは、少しでも進んで近くにいってみたら、違う景色が見えてくるのです。

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自分の頭の中の知見だけでぐるぐる考えているだけでは、解決しないんです。

新しいことは「どうすれば良いか分からない」けど、今までもそうやって学んできた

新しいことをしようとすると、「どうすれば良いか分からない」にぶつかります。

ただ、今までだって新しいことは「行動して」学んできたはず。勉強も、車の免許も、趣味(音楽、裁縫、絵など)も。

それと一緒で、「どうすれば良いか分からない」けど、少しずつやっていくしかないのです。

つい、視界が晴れ渡って、一気に新しいことが成功するような、素敵で効率的な方法を探したくなりますが、そんな方法ってないんですよね、やっぱり。

「すぐ幸せになる方法」が見つかる可能性は天文学的確率です。潔くあきらめましょう。
俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。 いや、ほんこれ。最近そう思います。フリーランスで働くようになってから、より実感するようになりました。

結局は、分からないなりに新しいこと、挑戦したいことに向かって一歩ずつ進んでいくしかないのです。それがベストな方法です。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|