人と比べないようにするには、自分以外への興味を少し減らしてみる

働き方、生き方
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

僕は、人の評判を結構気にしてしまうタイプです。

以前と比べれば、だいぶその傾向も収まりましたが、それでもまだまだ他人の視線を気にしてしまいます。

なんでこうも、人の視線が気になって行動できなくなるのだろうと一時悩んでいたのですが、それは単純な話、自分自身に目を向ける割合が少ないからなんだなと実感しました。

自分の意見を大切するのは、悪いことじゃない

他人に迷惑をかけなければ、良いと思うのです。どんな感情であれ、全て自分なのだから、他人の目をいちいち気にしていたら、全く行動できなくなってしまいます。 

 

自分と常に向き合うことでより一層、人のことを考えられるようになる。というよりは、「自分ー他人」という間の距離感をきちんと保てるようになります。

自分との対話は、他人との会話より重要です。

羨み、蔑み、妬みといった気持ちを抑える

 他人と比較するの裏側には、「あいつ、性格悪い癖になんでお金持ちなんだろうか」「かっこいい!自分もそうなりたい」 羨み、蔑み、妬みという感情が入っています。

目標程度にとどめておく分には、良いのですが、自分のように見てしまうと、その人と違う部分を見るたびに否定を繰り返してしまうことになります。

あくまで他人は他人、自分は自分です。

没頭する日々を送っていれば、他人は気にならなくなる

没頭することがあり、每日を全力で生きれれば、他人は気にならなくなります。

とはいえ、最初からそんなの無理です。僕も無理です。

それに近い状態を作り出せるのが、ひとつ挑戦したいことを決めて、とにかく每日15分でも30分でも、黙々とやる時間を持つこと。

最初は、黙々という状態になるまでに時間がかかりますが、要領をつかめてくると、「他人のことが気にならなくなるくらい」に集中できます。

これが習慣化すれば、他のことにも転用できて、自然と他人のことを気にしている時間が少なくなるっていう寸法です。

まとめ

まとめると、こんな感じですね。

「他人と比較する」ことをやめるのではなく、そもそも「他人と自分は違う生き物である」ということを認識することのほうが大切なように思えますね。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

The following two tabs change content below.
俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|