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書籍「20代で隠居 週休5日の快適生活」から学ぶ本当の幸せって?

time 2016/08/27

書籍「20代で隠居 週休5日の快適生活」から学ぶ本当の幸せって?
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ブロガーさんがおすすめしていたので、この本を買ってみました。

最初は、コラム調が強くて、読みにくかったけれど、途中からそれも慣れてきてだんだん面白くなってきてあっという間に読んでしまいました。

この本には、まさに現代人が改めて振り返るべきことが多く書かれていました。「幸せって何だろう?」そんなことを再認識できる内容になっています。

この本で語られていた本当の幸せの定義について、ざっと書いていきたいと思います。

生活費を下げることで、お金の呪縛から脱却する

ものすごい心に刺さったのがこの部分。

それにしても、働いても、働いても、生活するだけでどんどん吸い取られていく…。私の大事なカネが!時間が!

なんかおかしくない?なんも贅沢したいってわけじゃないのに、こんなに頑張る必要あるのかしら?

そもそも、何でこんなに生活費にお金かかるの?という素朴な疑問は、忙しいとなかなか思い浮かぶ余裕がありません。

というより、もう「仕方がない」ものだと言い聞かせてしまいますが、こういった根底の部分から疑うことが大切なんですよね。

以前、来日したウルグアイ前大統領、ホセ・ムヒカ氏のスピーチでもこれと同じような語られていましたね。

http://www.lifehacker.jp/2016/04/160408jose_mujica1.html

そもそも、自分が暮らしているその生活は、本当に望んでいるものなのか?ただ、周囲と合わせているだけでは?

自分自身もお金に囚われがちなので、もっと自分に正直に生きないとなあと思いました。

周囲の目を気にせず、自分の好きなものにフォーカスをする

この人の隠居生活は徹底していて、固定電話だけで携帯を持たないということを実践されています。

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携帯を持つ=当たり前の世の中の今で、持たないって選択をとることは、周囲のみんなからは、「携帯持ってないんだって?」とからかわれることを怖れてしまいますよね、普通なら。

ここまで自分の意志を貫けるって、本気で素晴らしいですよね。

この人が、この本で言っている「ハタチすぎたら人生引き算」という素敵な言葉にもあらわされている通り、今やっていることやもののほとんどは不要なことが多いのです。

「あした、もし死んだら?」を考えて行動すると、少しは自分にとって不要なことやものを捨てられるかもしれません。

毎日働くことは幸せ?生きていることから幸せを見出す

前段で紹介した、「ハタチすぎたら人生引き算」という言葉にもあらわれている通り、そもそも今働いているのは、本当に必要なのでしょうか。

僕も、この問いにはっきりと回答できませんでした。

筆者は、週に2回しか働いておらず、残り5日も休日としています。

こういうと、「怠け者」「高等遊民」と揶揄されてしまいそうですが、僕はこの生き方は本当にまっすぐな生き方だと思います。

生きていること、日々起こることに幸せを感じるという姿勢は、忙しさから生まれません。

「今日はこの道から帰ってみよう」、「あ、こんなところにきれいな花割いていたんだ」なんてことは、多忙な時には目に入ってきません。

まとめ

生きるとは、幸せとは、働くとは、という根本の部分を振り返るきっかけになる本ですね。

仕事や生活に疲れた方は、ぜひ読んでみてください。

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著者

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

「社内失業」になり、1年で大手企業を退職。その後、ADD(軽度)が発覚。 それを機に、「強みを伸ばす」の重要性に気付き、向いてない事を諦めてやりたいことだけやる人生を目指す。28歳、作曲も歌も未経験という状態から、昔からの夢「音楽で食べていく」ことに向けてようやく本気で取り組み始める。今は、まだ作曲中、歌練習中で、音楽では食えてません。フリーライターで生計を立てています。 [詳細]